2011年08月24日

93-男の血が騒ぐ時

今年、ウエジョビの受付カウンターはにぎやかです。
ふと考えてみると、いろんな生き物たちがカウンターで
学生たちを迎えてくれていました。

まずはザリガニのザリ君。


初めは2匹いたのですが、夜中に1匹疾走し…
残りの1匹は比田井家に来て
「ザリイチロウ」と名前をつけられて飼われていました。
…が、水を変えた次の日、…残念なことになっていました。
ごめんなさい。

続いてカブトムシ。(なぜか、セミの抜け殻も入っていますが)

これも比田井家に来て、
「比田井カブタロウ」と名付けられていましたが…
2日ほど留守にした、熱い夏の夜に…残念ながら…。
ごめんなさい。

でも、メスのカブトムシが
土の中に卵を産みつけてありました。
来年、生まれるんでしょうか??
(でも、正直、カブトムシを飼うのはまだいいですが、
 カブトムシの幼虫を飼うのは…ちょっと嫌だなぁ…)

そして今は…

鈴虫です! リーンリーン…と、涼しげな声で一日中鳴いています。


白い羽の鈴虫は、たった今、脱皮したところ。



茄子の家の中で、まったりとくつろぐ鈴虫もいます。


受付に虫かごが置いてあると、学生たちの反応が面白いんです。
特に、男子学生。

「おっ! ザリガニだ~!」とか、
「カブトムシ! 久々に見た!」とか、言うことはいろいろですが、
とにかく、目を輝かせる子達が多いんです。
男の子って、いくつになっても
虫を見ると血が騒ぐんですね!

虫カゴにジーッと顔を近づけて、
…男子学生たちが頭を寄せ合って覗き込んでいる様子は
なかなかかわいくって、クスッと笑ってしまいました。


これらを学校に持ってきたのは、全部山極先生。
茄子の家とか、鈴虫の遊び道具とか、
みんな手作りですよ~! なんてマメなんでしょう!!!

山極先生のお宅では、
昨年飼っていた鈴虫が孵化して、
今、200匹ぐらいの鈴虫が大合唱しているそうです。

…比田井家も20匹ほどいただいて、
なんとか飼っています。(今のところ、ちゃんと生きています!)

…そう言えば、先日、新聞で
「鈴虫を販売しています。7匹入ったカゴごと送ります。
 送料込みで2,000円!」
…という記事を発見しました!
山極先生、200匹も飼っているって…資産家ですね!

鈴虫が欲しい方は、
虫かごを持って、ウエジョビ受付までお越しください。
山極先生が無料で分けてくださるそうです!^^
(転売しようとか思わないように!^^)  


Posted by 美恵先生 at 17:55Comments(0)先生
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このブログは上田情報ビジネス専門学校【ウエジョビ】の校長、比田井美恵がお届けしています!
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