2011年07月29日
76-田中先生誕生日1
先日は、事務の田中先生の誕生日でした!
恒例の誕生日パーティーです!
まずは、田中先生が仕事をしている間に、
休憩室にこもって準備です。ルン♪
メニューはクレープ。材料はすべて山極先生が準備してくださいました。
クレープの生地も、昨晩一生懸命に焼いてきてくださったそうです。
キレイに焼けてますねぇ~! プロです!

今日は私も学校にいたので、
山極先生からレクチャーを受けながら、クレープ作りに挑戦です!
まずは山極先生のお手本。
目をむきながら生クリームを塗って…

ココロをこめて、バナナを載せます。

私も、生クリームを塗って…

バナナを載せてチョコをかけます。

生クリームやチョコが手についてしまったら、ラッキーとばかりになめます。

(もちろん、すぐに手を洗いましたからご安心くださいねっ!)
渾身の力を込めて、「パイの実」を砕きます。

細かくなった「パイの実」を振り掛けます。

こんな感じになりました。

あとは、半分に折って、三角に折って

出来上がり。

チョコバナナの他に、ブルーベリージャムバージョンも作りました。

今日は、なんと! 柳澤先生お手製のレアチーズケーキもあります!
チョコで名前も書いてみました!「ちなつ
」

さぁ、準備は整いました。
パーティーの様子は次回!
恒例の誕生日パーティーです!
まずは、田中先生が仕事をしている間に、
休憩室にこもって準備です。ルン♪
メニューはクレープ。材料はすべて山極先生が準備してくださいました。
クレープの生地も、昨晩一生懸命に焼いてきてくださったそうです。
キレイに焼けてますねぇ~! プロです!
今日は私も学校にいたので、
山極先生からレクチャーを受けながら、クレープ作りに挑戦です!
まずは山極先生のお手本。
目をむきながら生クリームを塗って…
ココロをこめて、バナナを載せます。
私も、生クリームを塗って…
バナナを載せてチョコをかけます。
生クリームやチョコが手についてしまったら、ラッキーとばかりになめます。
(もちろん、すぐに手を洗いましたからご安心くださいねっ!)
渾身の力を込めて、「パイの実」を砕きます。
細かくなった「パイの実」を振り掛けます。
こんな感じになりました。
あとは、半分に折って、三角に折って
出来上がり。
チョコバナナの他に、ブルーベリージャムバージョンも作りました。
今日は、なんと! 柳澤先生お手製のレアチーズケーキもあります!
チョコで名前も書いてみました!「ちなつ

さぁ、準備は整いました。
パーティーの様子は次回!
2011年07月28日
75-夏を制するものは…
7月も終わりに近づき、ウエジョビも夏休みになりました。
…公務員科を除いては!
そうなんです。公務員試験は9月が一次試験のメイン。
この4月に入学してきて9月の試験まで
たった5か月しかないので、
他のコースと同じような夏休みをとる時間がないんです!
(かろうじて、お盆の4日間(8/13~16)はお休みです。
お盆は、祖先に感謝する大事な日ですから!)
だから、公務員科の学生たちは、
もちろん普通に登校してきます。
この日は、久々に朝のあいさつに立つことができました。
いつもは普通にあいさつをしているのですが、
今日はハイタッチをしてみました!

う~ん! 気持ちいいですねっ!
思いっきりハイタッチする子もいれば、
はずかしそうな顔をしながら、ハイタッチをしてくれる子もいます。
そして今日(7/26)は
非常勤講師の丸山先生の誕生日!
ちょうど通りかかったので、
「丸山先生、お誕生日、おめでとうございます!」
…と、声をかけたところ、
「今朝、うちでは誰も言ってくれなかったのに…嬉しい!」
と、涙ぐむ真似をしてくれました!
通りがかった学生も一緒に
「丸山先生、おめでとう!」の記念写真です!^^

丸山先生、写真には真面目に(?)写っていますが、
熱血で面白い先生なんですよ!
時々教室前を通りかかると、
丸山先生の大きな声が廊下まで聞こえて来るのですが、
何だか妙に引き付けられるんです。
テンポがとってもいいんですよ。
丸山先生の数学の授業、私も受けてみたいです!
「夏を制するものは受験を制す」
…なんて言葉をよく聞きましたが、
公務員科の学生たちにも、夏を制するように頑張ってほしいものです!
応援していますよ~!(^o^*)/
…公務員科を除いては!
そうなんです。公務員試験は9月が一次試験のメイン。
この4月に入学してきて9月の試験まで
たった5か月しかないので、
他のコースと同じような夏休みをとる時間がないんです!
(かろうじて、お盆の4日間(8/13~16)はお休みです。
お盆は、祖先に感謝する大事な日ですから!)
だから、公務員科の学生たちは、
もちろん普通に登校してきます。
この日は、久々に朝のあいさつに立つことができました。
いつもは普通にあいさつをしているのですが、
今日はハイタッチをしてみました!

う~ん! 気持ちいいですねっ!
思いっきりハイタッチする子もいれば、
はずかしそうな顔をしながら、ハイタッチをしてくれる子もいます。
そして今日(7/26)は
非常勤講師の丸山先生の誕生日!
ちょうど通りかかったので、
「丸山先生、お誕生日、おめでとうございます!」
…と、声をかけたところ、
「今朝、うちでは誰も言ってくれなかったのに…嬉しい!」
と、涙ぐむ真似をしてくれました!
通りがかった学生も一緒に
「丸山先生、おめでとう!」の記念写真です!^^

丸山先生、写真には真面目に(?)写っていますが、
熱血で面白い先生なんですよ!
時々教室前を通りかかると、
丸山先生の大きな声が廊下まで聞こえて来るのですが、
何だか妙に引き付けられるんです。
テンポがとってもいいんですよ。
丸山先生の数学の授業、私も受けてみたいです!
「夏を制するものは受験を制す」
…なんて言葉をよく聞きましたが、
公務員科の学生たちにも、夏を制するように頑張ってほしいものです!
応援していますよ~!(^o^*)/
2011年07月27日
74-先生のおかげで褒められました!
さて、祇園祭で嬉しかったことの2つ目です。
比田井先生と一緒に写っているのは、
同じ町で子供会の会長さんをしていらっしゃる藤川さんとそのお子さん。

実は、藤川さんは、4月~6月までの間、
ウエジョビに通っていたんです。
彼女が通っていたのは、
「職業訓練」という、一般の方を対象とした3か月ほどのコースで、
簿記やパソコンの勉強をするもの。
20名ほどのクラスで
朝9時半から4時頃まで、
平日は毎日ウエジョビに通ってくれていたんですね。
祇園祭の休憩時間に
藤川さんと、その時の話で盛り上がりました。
彼女は最初、
「パソコンや簿記が習えるのなら…」という
軽い気持ちで入ってきたそうです。
ウエジョビのことも、よく知らなかったそうです。
ところが、入ってみたら、
先生は熱心だし、
ものすごく密度の濃い時間を過ごすことができて…
「人生の転機となりました」
なんておっしゃってくださったんです。
「とにかく、片尾先生には本当にお世話になって…
もう、数え切れないほど
感動したことがあったんですよ」って。
藤川さんはご自身がおっしゃるには
簿記もパソコンも苦手だったとか。
でも、同じようなことを何度聴いても、
いつも片尾先生が丁寧に教えてくださって、
本当にありがたかったとか。
あまりにも片尾先生が
一生懸命に、熱心に教えて下さるので
最初はあまり意欲がなかった人たちも、
「片尾先生があそこまでやってくださるんだから…」と、
真剣に勉強に取り組むようになったそうです。
検定試験の時も、片尾先生は、
「もしも落ちたら、私のせいですから」
とまで言ってくださって、
本当に感動したとおっしゃっていました。
また、就職相談で面談をしていた時に、
自分のやりたいことがあった藤川さんは、
思い切って、自分の思いを語ったそうです。
そうしたら、片尾先生は
うんうん、うんうんって、ずっと聴いてくださって
何度も
「自分のやってきたことに、自信を持ってくださいね」
って言ってくださって
本当に励まされたとおっしゃっていました。
そんな話をしながら
藤川さんは、その時のことを思い出しながらうるうるしていて、
私も、そんな風に感動してもらえて
めちゃくちゃ嬉しくて感動してうるうるしてしまい…
祇園祭の喧噪の中、
2人で涙ぐみながら、話をしていました。
藤川さんの感受性の豊かさというか、
常に周りに感謝する姿勢にも感動しました。
藤川さん、本当は、まだまだ感動したことがあったとのこと…
これも、片尾先生が一生懸命に
心を砕いて生徒さん達に向き合って下さったおかげです!
片尾先生って、本当にいつも一生懸命なんです。
ひたむきなんです。
笑顔が素敵なんです。

片尾先生のおかげで、
私まで嬉しい話が聞けて
なおかつ、自分が褒められたような気持ちになれて
本当にうれしかったです!
片尾先生、ありがとうございました!^^
比田井先生と一緒に写っているのは、
同じ町で子供会の会長さんをしていらっしゃる藤川さんとそのお子さん。

実は、藤川さんは、4月~6月までの間、
ウエジョビに通っていたんです。
彼女が通っていたのは、
「職業訓練」という、一般の方を対象とした3か月ほどのコースで、
簿記やパソコンの勉強をするもの。
20名ほどのクラスで
朝9時半から4時頃まで、
平日は毎日ウエジョビに通ってくれていたんですね。
祇園祭の休憩時間に
藤川さんと、その時の話で盛り上がりました。
彼女は最初、
「パソコンや簿記が習えるのなら…」という
軽い気持ちで入ってきたそうです。
ウエジョビのことも、よく知らなかったそうです。
ところが、入ってみたら、
先生は熱心だし、
ものすごく密度の濃い時間を過ごすことができて…
「人生の転機となりました」
なんておっしゃってくださったんです。
「とにかく、片尾先生には本当にお世話になって…
もう、数え切れないほど
感動したことがあったんですよ」って。
藤川さんはご自身がおっしゃるには
簿記もパソコンも苦手だったとか。
でも、同じようなことを何度聴いても、
いつも片尾先生が丁寧に教えてくださって、
本当にありがたかったとか。
あまりにも片尾先生が
一生懸命に、熱心に教えて下さるので
最初はあまり意欲がなかった人たちも、
「片尾先生があそこまでやってくださるんだから…」と、
真剣に勉強に取り組むようになったそうです。
検定試験の時も、片尾先生は、
「もしも落ちたら、私のせいですから」
とまで言ってくださって、
本当に感動したとおっしゃっていました。
また、就職相談で面談をしていた時に、
自分のやりたいことがあった藤川さんは、
思い切って、自分の思いを語ったそうです。
そうしたら、片尾先生は
うんうん、うんうんって、ずっと聴いてくださって
何度も
「自分のやってきたことに、自信を持ってくださいね」
って言ってくださって
本当に励まされたとおっしゃっていました。
そんな話をしながら
藤川さんは、その時のことを思い出しながらうるうるしていて、
私も、そんな風に感動してもらえて
めちゃくちゃ嬉しくて感動してうるうるしてしまい…
祇園祭の喧噪の中、
2人で涙ぐみながら、話をしていました。
藤川さんの感受性の豊かさというか、
常に周りに感謝する姿勢にも感動しました。
藤川さん、本当は、まだまだ感動したことがあったとのこと…
これも、片尾先生が一生懸命に
心を砕いて生徒さん達に向き合って下さったおかげです!
片尾先生って、本当にいつも一生懸命なんです。
ひたむきなんです。
笑顔が素敵なんです。

片尾先生のおかげで、
私まで嬉しい話が聞けて
なおかつ、自分が褒められたような気持ちになれて
本当にうれしかったです!
片尾先生、ありがとうございました!^^
タグ :訓練生
2011年07月26日
73-卒業生のおかげで褒められました!
この前の土曜日、上田の祇園祭でした。
各町でお神輿(みこし)を担いで練り歩くんですね。
今年は合計80台もの神輿が出ました。
これは、ウエジョビのある原町のもの。
毎年、ウエジョビの玄関前でお神輿を組み立てています。

男神輿、女神輿、子供神輿と3台の神輿です。

比田井家も、今年から息子が小学校に入ったこともあり、
初めて祇園祭に参加しました。

いろんなタイプの神輿があって、見ているだけでも楽しかったです!

さて、この祇園祭で嬉しかったことが2つ、ありました!
まず一つ目…。
たまたま、一緒に子供神輿の補助をしていた女性と
ゆっくりお話できたんですね。
そしたら、その方、こんな風に話してくださったんです!
「 実は、うちの会社で
今年、ウエジョビの学生を採用したんですよ。
今まで、ずっと中途採用ぱかりで
新卒を採用したことがなかったので、
正直、どうかな~?って
ちょっと心配していたんですね…。」
…もう、私はドキドキです!
卒業生の様子…気になります!!!
彼女の話は続きます。
「そしたら、返事も『ハイ!』『ハイ!』って気持ちがよくて、
電話の応対もいいし、
とても頑張ってくれてね~。
もう、私、びっくりして!
主人も同じ職場にいて、
2人でその子の話になって、
『最近の新卒は、みんなあんな感じなのか、
それとも、ウエジョビのしつけがいいのか?』
…って、話をしたんだけど、
主人は、「ウエジョビの教育がいいに違いない」って
言うんですよ。」
----------
…なんて嬉しい事なんでしょう!
卒業生が会社で、こんな風にいい評価をしてもらえるなんて
めちゃくちゃ嬉しいです!!
ウエジョビでは「人間性を育てる」ために
いろんなことをしていますが、
「返事の仕方」や「話の聴き方」は、
3つの約束「素直」とも関係のある部分で、
特に力を入れていることでもあります。
昨年11月にお呼びした中村文昭さんの講演会でも
「0.2秒の返事」というキーワードが出てきましたし、
卒業式の中でも、私からお話させていただきました。
だから、特に「返事」を褒められたことが
ものすごく嬉しかったんです!
もちろん「ウエジョビの教育がいいから…」なんて
言うつもりはありません。
その子の持って生まれた心が…「心のあり方」が
素晴らしいから、こんな風に
就職した先で喜んでもらえるのだと思います!
卒業生が頑張ってくれているおかげで
思いがけない場所で
思いがけない方から褒めていただき、喜んでいただき
本当に幸せな気持ちになれました!
卒業生のIさん!ありがとう!!
さて、嬉しかったことの2つ目は明日に続きます!
各町でお神輿(みこし)を担いで練り歩くんですね。
今年は合計80台もの神輿が出ました。
これは、ウエジョビのある原町のもの。
毎年、ウエジョビの玄関前でお神輿を組み立てています。

男神輿、女神輿、子供神輿と3台の神輿です。

比田井家も、今年から息子が小学校に入ったこともあり、
初めて祇園祭に参加しました。

いろんなタイプの神輿があって、見ているだけでも楽しかったです!

さて、この祇園祭で嬉しかったことが2つ、ありました!
まず一つ目…。
たまたま、一緒に子供神輿の補助をしていた女性と
ゆっくりお話できたんですね。
そしたら、その方、こんな風に話してくださったんです!
「 実は、うちの会社で
今年、ウエジョビの学生を採用したんですよ。
今まで、ずっと中途採用ぱかりで
新卒を採用したことがなかったので、
正直、どうかな~?って
ちょっと心配していたんですね…。」
…もう、私はドキドキです!
卒業生の様子…気になります!!!
彼女の話は続きます。
「そしたら、返事も『ハイ!』『ハイ!』って気持ちがよくて、
電話の応対もいいし、
とても頑張ってくれてね~。
もう、私、びっくりして!
主人も同じ職場にいて、
2人でその子の話になって、
『最近の新卒は、みんなあんな感じなのか、
それとも、ウエジョビのしつけがいいのか?』
…って、話をしたんだけど、
主人は、「ウエジョビの教育がいいに違いない」って
言うんですよ。」
----------
…なんて嬉しい事なんでしょう!
卒業生が会社で、こんな風にいい評価をしてもらえるなんて
めちゃくちゃ嬉しいです!!
ウエジョビでは「人間性を育てる」ために
いろんなことをしていますが、
「返事の仕方」や「話の聴き方」は、
3つの約束「素直」とも関係のある部分で、
特に力を入れていることでもあります。
昨年11月にお呼びした中村文昭さんの講演会でも
「0.2秒の返事」というキーワードが出てきましたし、
卒業式の中でも、私からお話させていただきました。
だから、特に「返事」を褒められたことが
ものすごく嬉しかったんです!
もちろん「ウエジョビの教育がいいから…」なんて
言うつもりはありません。
その子の持って生まれた心が…「心のあり方」が
素晴らしいから、こんな風に
就職した先で喜んでもらえるのだと思います!
卒業生が頑張ってくれているおかげで
思いがけない場所で
思いがけない方から褒めていただき、喜んでいただき
本当に幸せな気持ちになれました!
卒業生のIさん!ありがとう!!
さて、嬉しかったことの2つ目は明日に続きます!
2011年07月25日
72-子の幸せを願う気持ちは一緒
7/15(金)夜、保護者のみなさん対象に、
「ウエジョビ就職対策授業」が行われました。
保護者の方にとっても、学生の就職は一番気にかかるところです。
いろいろと不安に思われている方も多いかと思います。
そんな保護者の方々のために、
ウエジョビではどんな就職対策をしているのか、
ということをお伝えした上で
保護者の方の就職に対する不安を
少しでも解消できれば…という思いで、
今年度よりはじまった企画です。
企画は、ウエジョビが誇る就職課、
矢野先生と今安先生です。

平日夜の開催ということで、
どれだけの方がお集まりくださるのか、心配していたのですが、
50名ほどの方が来て下さいました!
中には、飯田など遠くからわざわざ来て下さった方も!
ありがたいことです。
さて、今安先生からのあいさつの後、
比田井先生の就職対策授業です。

実際に学生たちに行っている授業の一部をお伝えしました。
熱心にメモを取る方もたくさんいらっしゃいました。

後でアンケートを見させてもらいました。

目の前のことにとらわれがちな日々を送ってしまっていますが、
「あらためて「何のために」ということを考えさせていただきました。
この齢でもなかなか深く難しい授業でしたが、
とても面白くお話をうかがうことができ、また子どもをこちらの学校に
行かせることができて良かったなと思っております。」

「子どもたちがこのような授業を受けさせていただけていることは
本当に幸せなことだと思います。
この授業を素直な気持ちで、すべて吸収してくれたら、
子どもの人生も大きく変わるでしょう。 そう願っています。」

「いつも熱く前向きな比田井先生のお話は、
何度聴かせていただいても私も元気になれます。
日常の中で相手が悪いと思いがちですが先生のお話を聞くと
自分のエリが正されるようなそんな気持ちになります。
当り前のことが、当たり前にできない自分を反省しました。
いつもは私任せの夫も今日は一緒に来ました。
息子が幸せに暮らしてもらいたいのは親として誰もが思う事だと思いますが
改めて、生きていく目的を親子で話したいと思います。
ありがとうございました。」

「なんとなく通っていた高校時代と違い、
学びたくて通っているのがよくわかります。
学ぶことが楽しくてしょうがない、という感じです。
相性のいい、いい学校に出会えてよかったと思います。」

「下の子、息子の高校で、最終目的は就職だから、
使える資格を取らせてくれる学校を選ぶことは大事なことだと聞きました。
今日は、ではその学校は、就職に向けての意識はどうなのだろうと、
今日は楽しみに来ました。
子どもだけではなく、私に大切な内容でした。ありがとうございました。」
…保護者のみなさんが、心を開いて授業を聴いてくださっていた様子が
よく伝わってきました。
また、お子さんに幸せになってほしい、という思いが
伝わってきました。
どの親も、「子どもに幸せになってほしい」という思いは
一緒なんですね。
さて、就職対策授業を途中まで見学させていただき
1階受付に戻ってきたら、
1年4か月前に卒業した学生が来ていました!
Webクリエイターコースの内堀さんです!
(実は、弟さんも、今ウエジョビに来てくれているんですよ~!
兄弟で来てくれるなんて、ホントありがたいです!)
しかも、
受付の田中先生が、もうすぐご出産で退職されるというのを聞きつけて
「淋しくなっちゃうから、
田中先生がいらっしゃるうちに会いに来たんです」
…なんて、嬉しい事を言ってくれたんです!
田中先生も大感激! でした。^^

受付の先生と学生は、そんなに接点がないのですが、
それでもそんな風に思ってくれるなんて、
田中先生がいつも、
心をこめて受付をしてくださっているおかげでしょうね!
ホント、嬉しい卒業生の訪問でした!
ありがとうございました!^^
「ウエジョビ就職対策授業」が行われました。
保護者の方にとっても、学生の就職は一番気にかかるところです。
いろいろと不安に思われている方も多いかと思います。
そんな保護者の方々のために、
ウエジョビではどんな就職対策をしているのか、
ということをお伝えした上で
保護者の方の就職に対する不安を
少しでも解消できれば…という思いで、
今年度よりはじまった企画です。
企画は、ウエジョビが誇る就職課、
矢野先生と今安先生です。

平日夜の開催ということで、
どれだけの方がお集まりくださるのか、心配していたのですが、
50名ほどの方が来て下さいました!
中には、飯田など遠くからわざわざ来て下さった方も!
ありがたいことです。
さて、今安先生からのあいさつの後、
比田井先生の就職対策授業です。

実際に学生たちに行っている授業の一部をお伝えしました。
熱心にメモを取る方もたくさんいらっしゃいました。

後でアンケートを見させてもらいました。

目の前のことにとらわれがちな日々を送ってしまっていますが、
「あらためて「何のために」ということを考えさせていただきました。
この齢でもなかなか深く難しい授業でしたが、
とても面白くお話をうかがうことができ、また子どもをこちらの学校に
行かせることができて良かったなと思っております。」

「子どもたちがこのような授業を受けさせていただけていることは
本当に幸せなことだと思います。
この授業を素直な気持ちで、すべて吸収してくれたら、
子どもの人生も大きく変わるでしょう。 そう願っています。」

「いつも熱く前向きな比田井先生のお話は、
何度聴かせていただいても私も元気になれます。
日常の中で相手が悪いと思いがちですが先生のお話を聞くと
自分のエリが正されるようなそんな気持ちになります。
当り前のことが、当たり前にできない自分を反省しました。
いつもは私任せの夫も今日は一緒に来ました。
息子が幸せに暮らしてもらいたいのは親として誰もが思う事だと思いますが
改めて、生きていく目的を親子で話したいと思います。
ありがとうございました。」

「なんとなく通っていた高校時代と違い、
学びたくて通っているのがよくわかります。
学ぶことが楽しくてしょうがない、という感じです。
相性のいい、いい学校に出会えてよかったと思います。」

「下の子、息子の高校で、最終目的は就職だから、
使える資格を取らせてくれる学校を選ぶことは大事なことだと聞きました。
今日は、ではその学校は、就職に向けての意識はどうなのだろうと、
今日は楽しみに来ました。
子どもだけではなく、私に大切な内容でした。ありがとうございました。」
…保護者のみなさんが、心を開いて授業を聴いてくださっていた様子が
よく伝わってきました。
また、お子さんに幸せになってほしい、という思いが
伝わってきました。
どの親も、「子どもに幸せになってほしい」という思いは
一緒なんですね。
さて、就職対策授業を途中まで見学させていただき
1階受付に戻ってきたら、
1年4か月前に卒業した学生が来ていました!
Webクリエイターコースの内堀さんです!
(実は、弟さんも、今ウエジョビに来てくれているんですよ~!
兄弟で来てくれるなんて、ホントありがたいです!)
しかも、
受付の田中先生が、もうすぐご出産で退職されるというのを聞きつけて
「淋しくなっちゃうから、
田中先生がいらっしゃるうちに会いに来たんです」
…なんて、嬉しい事を言ってくれたんです!
田中先生も大感激! でした。^^

受付の先生と学生は、そんなに接点がないのですが、
それでもそんな風に思ってくれるなんて、
田中先生がいつも、
心をこめて受付をしてくださっているおかげでしょうね!
ホント、嬉しい卒業生の訪問でした!
ありがとうございました!^^
2011年07月22日
71-コップの水があふれる瞬間
今日は久々に「北海」でランチをしました。
多分1ヶ月半ぶりくらいです。
ウエジョビのそばの上田信用金庫の角を曲がった先、右側にあります。

ここのランチはとにかく安くておいしいんです。

「こんにちは~!」と入ると…
カウンター席もいっぱい、テーブル席もいっぱい…満席です。
お座敷もいっぱい…でしたが、
ふと見るとウエジョビの学生がいました!
これはラッキーと相席させてもらいました!
せっかくなので、記念に写真も撮らせてもらいました!
学生と一緒に写真を撮れるなんて、ラッキーです!^^
左から公務員科の冨澤君と尾崎君。

公務員科と言えば、入学してからずっと突っ走り続けている科です。
毎晩、夜8時までの勉強。
今も、他のコースは夏休みに入ったのに、
公務員科は、休みもなく授業が続きます。
メインの試験まで、あと2ヶ月ですから。
そんな彼らを前にして、比田井先生が聞きました。
「勉強、どうよ?」
「…実は今、伸び悩んでいて…」
そんな彼らに、比田井先生がこんな話をしていました。
あのね、
勉強にはたくさんのコップがあるんだよ。
判断推理のコップ、物理のコップ、社会のコップ。
で、今、君達はそのコップの中に
一生懸命に水をためているところなんだよね。
もしかしたら、まだ半分くらいかもしれない。

もしかしたら、もう少しで、溢れるところかもしれない。

どれくらい水がたまっているかは、わからないけど、
勉強した分だけ、ちゃんと増えていってるんだよね。
…2人とも、食べもせず、真剣に話を聞いています。いい目です。

それで、少しずつたまっていった水が
ついにあふれる時が来るんだよ。

わかる時が来るんだよ。
「そっか、そういうことだったのか~!」って、
一気につながる瞬間が来るんだよ。
「俺、わかる!」って。
でも、自分のコップにどれだけ水がたまっているかわからないから、
中には途中で「どうせ俺なんてやったってダメだ」って
思っちゃう人もいるんだよね。
そうすると、その通りになっちゃうの。
スポーツでもなんでもそうでしょ。
相手が強そうだとか、負けそうとか思えば負けちゃうでしょ。
だから、あきらめずに、
いつか水があふれる日が来ると信じて頑張れば、
絶対にあふれる日が来るから。
それはもしかしたら試験の3日前とかかもしれないけど、
そういうもんなんだよ。
結局は最後の集中力が大事なんだよ。
最後の最後まであきらめずに頑張れるかだから…。
…そんな比田井先生の話を
真剣なまなざしで見つめている彼らの目は、とってもきれいでした!
彼らの目を見ていたら、自然と「大丈夫だよ!」と言いたくなりました。

彼らは、食事が先に来たのですが、
私達の食事がそろうまで、律儀に待っていてくれて…
さぁ食べよう、となったら、
2人ともごく自然に 「いただきます!」
…なんてさわやかなんでしょう!
こういうことって、大事ですよね!
さて、私はヘルシーに「刺身定食」500円

比田井先生の食事は写真を撮るのを忘れていて、
「ミニ刺身丼」はほとんど終わりかけになっていますが…
日替わり定食 「エビ天丼とミニ刺身丼」500円

ちなみに、学生の2人が食べていたのは、
日替わり定食と鳥の唐揚げ定食でした。
美味しかったです!
それにしても、ホント今日はラッキーでした。
学生達のいろんな話を聴くことができました!
2人とも、それぞれにとても頑張ってここまで来て、
いろんな思いを胸に、あと2ヵ月後に迫った
公務員試験に臨むんですね。
彼らの話からは、
素直さや芯の強さが伝わってきて、
とてもすがすがしい気持ちになりました!
今日はいい日でした!
冨澤君、尾崎君、ありがとうっ!
多分1ヶ月半ぶりくらいです。
ウエジョビのそばの上田信用金庫の角を曲がった先、右側にあります。
ここのランチはとにかく安くておいしいんです。
「こんにちは~!」と入ると…
カウンター席もいっぱい、テーブル席もいっぱい…満席です。
お座敷もいっぱい…でしたが、
ふと見るとウエジョビの学生がいました!
これはラッキーと相席させてもらいました!
せっかくなので、記念に写真も撮らせてもらいました!
学生と一緒に写真を撮れるなんて、ラッキーです!^^
左から公務員科の冨澤君と尾崎君。
公務員科と言えば、入学してからずっと突っ走り続けている科です。
毎晩、夜8時までの勉強。
今も、他のコースは夏休みに入ったのに、
公務員科は、休みもなく授業が続きます。
メインの試験まで、あと2ヶ月ですから。
そんな彼らを前にして、比田井先生が聞きました。
「勉強、どうよ?」
「…実は今、伸び悩んでいて…」
そんな彼らに、比田井先生がこんな話をしていました。
あのね、
勉強にはたくさんのコップがあるんだよ。
判断推理のコップ、物理のコップ、社会のコップ。
で、今、君達はそのコップの中に
一生懸命に水をためているところなんだよね。
もしかしたら、まだ半分くらいかもしれない。
もしかしたら、もう少しで、溢れるところかもしれない。
どれくらい水がたまっているかは、わからないけど、
勉強した分だけ、ちゃんと増えていってるんだよね。
…2人とも、食べもせず、真剣に話を聞いています。いい目です。
それで、少しずつたまっていった水が
ついにあふれる時が来るんだよ。
わかる時が来るんだよ。
「そっか、そういうことだったのか~!」って、
一気につながる瞬間が来るんだよ。
「俺、わかる!」って。
でも、自分のコップにどれだけ水がたまっているかわからないから、
中には途中で「どうせ俺なんてやったってダメだ」って
思っちゃう人もいるんだよね。
そうすると、その通りになっちゃうの。
スポーツでもなんでもそうでしょ。
相手が強そうだとか、負けそうとか思えば負けちゃうでしょ。
だから、あきらめずに、
いつか水があふれる日が来ると信じて頑張れば、
絶対にあふれる日が来るから。
それはもしかしたら試験の3日前とかかもしれないけど、
そういうもんなんだよ。
結局は最後の集中力が大事なんだよ。
最後の最後まであきらめずに頑張れるかだから…。
…そんな比田井先生の話を
真剣なまなざしで見つめている彼らの目は、とってもきれいでした!
彼らの目を見ていたら、自然と「大丈夫だよ!」と言いたくなりました。
彼らは、食事が先に来たのですが、
私達の食事がそろうまで、律儀に待っていてくれて…
さぁ食べよう、となったら、
2人ともごく自然に 「いただきます!」
…なんてさわやかなんでしょう!
こういうことって、大事ですよね!
さて、私はヘルシーに「刺身定食」500円
比田井先生の食事は写真を撮るのを忘れていて、
「ミニ刺身丼」はほとんど終わりかけになっていますが…
日替わり定食 「エビ天丼とミニ刺身丼」500円
ちなみに、学生の2人が食べていたのは、
日替わり定食と鳥の唐揚げ定食でした。
美味しかったです!
それにしても、ホント今日はラッキーでした。
学生達のいろんな話を聴くことができました!
2人とも、それぞれにとても頑張ってここまで来て、
いろんな思いを胸に、あと2ヵ月後に迫った
公務員試験に臨むんですね。
彼らの話からは、
素直さや芯の強さが伝わってきて、
とてもすがすがしい気持ちになりました!
今日はいい日でした!
冨澤君、尾崎君、ありがとうっ!
タグ :公務員科
2011年07月21日
70-ザリ君脱走!
昨日、ウエジョビにザリガニ君が2匹やってきました。

うちの寛太が、前々からこんなことを言っていたのがきっかけなんです。
「●●ちゃんが言ってたけど、
千曲川の横の池にザリガニがいるんだって!
だから、今度のお休みの日にいこうよ~!」
…そう言われても、「千曲川」は長すぎて、
「横の池」が、どこのことだかわからない両親としては、
ザリガニ釣りにも連れて行けず、申し訳ないなぁと思っていたのです。
そしたら、そんな話を聞いた山っ子山ちゃんが、
(あっ、失礼しました。教頭の山極先生のことです。)
近くの池からザリガニを獲って来てくださったんです!(感激!)
学校でザリガニを受け取ったので、
たまたま受付のカウンターに置いておいたところ、
学生たちに大人気!
…それじゃあ、もう一日くらい、学校に置いておいて、
学生たちに楽しんでもらおう!
…と、思っていたんですね。
ところが、今朝見たら、水槽の中にはザリガニが一匹だけ…。
脱走です!!!
もう、朝から職員も大騒ぎ。
あちこちあちこち探しまくったのですが、どこにも見当たらず…
とっても気にかかってはいたのですが、
高校まわり出発の時間になったので、
後ろ髪引かれる思いで、出かけました。
今日は、高校まわり最終日です。
群馬県では、ほとんどの学校が夏休みに入ってしまうので、
たとえ少ししかまわれなかったとしても、今日で最後になるのです。
吾妻高校

…受付で、「上田情報ビジネス専門学校の…」と話しかけたところ、
後ろで事務をしていた女性の先生が大きな声をあげました。
「ウエジョビの先生ですか??
ウエジョビですか??
私、比田井先生のファンで、講演を2回、聞きに行ったんですよ!」
これはビックリ!!
一気に私もハイテンション!
「ホントですか~!?
まさか、こんなところで、こんな(=奇特な)人に会えるなんて!!
嬉しいです!!!」
思わず2人してがっちり握手! 続いて、
「比田井先生から我武者羅應援團の事も聞いて、
私、DVD買ったんですよ!
いつか生で観てみたいんです!」
「9月に松本に来るんですよ!
木下先生と、我武者羅應援團、そして比田井もお話させていただくんですよ」
「えぇ~っ! ホントですか??」
(…と、こんな感じでお互い仕事も忘れて(?)
話しまくってしまいました…^^;)
県外の高校では、ウエジョビのことを知らないところも多いので、
こんなふうに、学校の名前を知ってもらえているだけでも
とても気持ちが楽になります!
これも比田井先生のおかげです。ありがたいことです。
続いて中之条高校

前の庭がきれいでした。

ここでも、「佐藤先生はお元気ですか?」
…以前、佐藤先生が足しげく訪問してくださったおかげですね。
ホント、ありがたいことです。
合格率がどうだとか、コースがどうだとか、
そういう話ばかりでは、なんだか気持ちも硬くなってしまうのですが、
佐藤先生の話になると、お互い気持ちがやわらかくなります。^^
ニコニコしながら話を終えることができました。
続いて、榛名高校

初めて訪れる高校なので、
駐車場と正面玄関の位置がわからずうろうろしていたら、
たまたま窓から見ていた先生が、
わざわざ出てきて案内をしてくれました。
さらに、玄関で私が来るのを待っていてくださって、
進路の先生を呼びに走ってくださって…
なんて温かい高校なんだろうと、嬉しくなりました。
最初、応接室に通されたのですが、
すぐにまた案内の方がいらっしゃって、
「校長室へどうぞ」。
…普通、進路の話で校長室に通されることは、まずありません。
なんでだろう??…と思っていたら…
なんと!!!
榛名高校の大滝校長先生は、比田井通信の読者だったのです!!!
しかも、昨年の「第6回ココロの授業講演会」
(中村文昭氏と比田井和孝のダブル講演会)にも来てくださったとのこと!
思わず話が弾みます!
一緒に写真も撮ってもらいました!向かって左側が、校長先生です。

なんだか今日は、気分がいい日です!
新島学園高校

玄関を入ったところに、「新島襄」のモザイクアートなど、いろいろと貼ってありました。

私は、特にこの言葉に惹かれました。

「喜ぶ人とともに喜び
泣く人とともに泣きなさい」
…心にしみます。
誰かが喜んでいる時に、ねたんだりしないで一緒に喜ぶことができ、
人の心の痛みがわかる人ならば
きっと「人財」になれるのではないかと、
そんな風に思いました。
そしてここでタイムアップ。
FM群馬を聴きながら帰路に着きました。
さて、学校に帰って…ずっと気になっていたザリガニ君ですが、
結局、見つからなかったそうです
彼はどこでどうしているのでしょうか…?
とっても気になります…。
そんな「ザリ君脱走事件」も起こしてしまったので、
今日は残ったザリガニ一匹を持って帰りました。
早速寛太が、名前をつけていました。

「ざりいちろう」。
…嫌いじゃないです。こういう名前!
只今脱走中のザリ君が見つかったら、やっぱり
「ざりじろう」になるのでしょうか?
寛太が、どんなネーミングをするか興味があるので
はやく出てきてほしいです!
みなさん! 2号館の1階では、足元に注意してくださいね!
見つけたら、すぐに教えてくださいね!
(きっと、想像以上に大きいので、指を挟まれないように注意してください。
サンダルで歩くのは危険です!)
今日でやっと高校まわりも終わりました!
17日間で112校、走行距離 2,863km。
私の留守を守ってくださっていた先生方、ありがとうございました!
…以前は、高校まわりで長時間運転をしていると
後半からは腰が痛くなってしまったのですが、
2ヶ月ほど前から週一で水泳をはじめたおかげか、
今回は腰痛になりませんでした! 嬉しいです!!^^
うちの寛太が、前々からこんなことを言っていたのがきっかけなんです。
「●●ちゃんが言ってたけど、
千曲川の横の池にザリガニがいるんだって!
だから、今度のお休みの日にいこうよ~!」
…そう言われても、「千曲川」は長すぎて、
「横の池」が、どこのことだかわからない両親としては、
ザリガニ釣りにも連れて行けず、申し訳ないなぁと思っていたのです。
そしたら、そんな話を聞いた山っ子山ちゃんが、
(あっ、失礼しました。教頭の山極先生のことです。)
近くの池からザリガニを獲って来てくださったんです!(感激!)
学校でザリガニを受け取ったので、
たまたま受付のカウンターに置いておいたところ、
学生たちに大人気!
…それじゃあ、もう一日くらい、学校に置いておいて、
学生たちに楽しんでもらおう!
…と、思っていたんですね。
ところが、今朝見たら、水槽の中にはザリガニが一匹だけ…。
脱走です!!!
もう、朝から職員も大騒ぎ。
あちこちあちこち探しまくったのですが、どこにも見当たらず…
とっても気にかかってはいたのですが、
高校まわり出発の時間になったので、
後ろ髪引かれる思いで、出かけました。
今日は、高校まわり最終日です。
群馬県では、ほとんどの学校が夏休みに入ってしまうので、
たとえ少ししかまわれなかったとしても、今日で最後になるのです。
吾妻高校
…受付で、「上田情報ビジネス専門学校の…」と話しかけたところ、
後ろで事務をしていた女性の先生が大きな声をあげました。
「ウエジョビの先生ですか??
ウエジョビですか??
私、比田井先生のファンで、講演を2回、聞きに行ったんですよ!」
これはビックリ!!
一気に私もハイテンション!
「ホントですか~!?
まさか、こんなところで、こんな(=奇特な)人に会えるなんて!!
嬉しいです!!!」
思わず2人してがっちり握手! 続いて、
「比田井先生から我武者羅應援團の事も聞いて、
私、DVD買ったんですよ!
いつか生で観てみたいんです!」
「9月に松本に来るんですよ!
木下先生と、我武者羅應援團、そして比田井もお話させていただくんですよ」
「えぇ~っ! ホントですか??」
(…と、こんな感じでお互い仕事も忘れて(?)
話しまくってしまいました…^^;)
県外の高校では、ウエジョビのことを知らないところも多いので、
こんなふうに、学校の名前を知ってもらえているだけでも
とても気持ちが楽になります!
これも比田井先生のおかげです。ありがたいことです。
続いて中之条高校
前の庭がきれいでした。
ここでも、「佐藤先生はお元気ですか?」
…以前、佐藤先生が足しげく訪問してくださったおかげですね。
ホント、ありがたいことです。
合格率がどうだとか、コースがどうだとか、
そういう話ばかりでは、なんだか気持ちも硬くなってしまうのですが、
佐藤先生の話になると、お互い気持ちがやわらかくなります。^^
ニコニコしながら話を終えることができました。
続いて、榛名高校
初めて訪れる高校なので、
駐車場と正面玄関の位置がわからずうろうろしていたら、
たまたま窓から見ていた先生が、
わざわざ出てきて案内をしてくれました。
さらに、玄関で私が来るのを待っていてくださって、
進路の先生を呼びに走ってくださって…
なんて温かい高校なんだろうと、嬉しくなりました。
最初、応接室に通されたのですが、
すぐにまた案内の方がいらっしゃって、
「校長室へどうぞ」。
…普通、進路の話で校長室に通されることは、まずありません。
なんでだろう??…と思っていたら…
なんと!!!
榛名高校の大滝校長先生は、比田井通信の読者だったのです!!!
しかも、昨年の「第6回ココロの授業講演会」
(中村文昭氏と比田井和孝のダブル講演会)にも来てくださったとのこと!
思わず話が弾みます!
一緒に写真も撮ってもらいました!向かって左側が、校長先生です。
なんだか今日は、気分がいい日です!
新島学園高校
玄関を入ったところに、「新島襄」のモザイクアートなど、いろいろと貼ってありました。
私は、特にこの言葉に惹かれました。
「喜ぶ人とともに喜び
泣く人とともに泣きなさい」
…心にしみます。
誰かが喜んでいる時に、ねたんだりしないで一緒に喜ぶことができ、
人の心の痛みがわかる人ならば
きっと「人財」になれるのではないかと、
そんな風に思いました。
そしてここでタイムアップ。
FM群馬を聴きながら帰路に着きました。
さて、学校に帰って…ずっと気になっていたザリガニ君ですが、
結局、見つからなかったそうです

彼はどこでどうしているのでしょうか…?
とっても気になります…。
そんな「ザリ君脱走事件」も起こしてしまったので、
今日は残ったザリガニ一匹を持って帰りました。
早速寛太が、名前をつけていました。
「ざりいちろう」。
…嫌いじゃないです。こういう名前!
只今脱走中のザリ君が見つかったら、やっぱり
「ざりじろう」になるのでしょうか?
寛太が、どんなネーミングをするか興味があるので
はやく出てきてほしいです!
みなさん! 2号館の1階では、足元に注意してくださいね!
見つけたら、すぐに教えてくださいね!
(きっと、想像以上に大きいので、指を挟まれないように注意してください。
サンダルで歩くのは危険です!)
今日でやっと高校まわりも終わりました!
17日間で112校、走行距離 2,863km。
私の留守を守ってくださっていた先生方、ありがとうございました!
…以前は、高校まわりで長時間運転をしていると
後半からは腰が痛くなってしまったのですが、
2ヶ月ほど前から週一で水泳をはじめたおかげか、
今回は腰痛になりませんでした! 嬉しいです!!^^
2011年07月20日
69-「アウェィ」ではありませんでした!
今日は、新潟県の高校まわりです!
群馬と同じく、他県はどうしても「アウェイ感」があって、
やっぱり朝から緊張気味です。^_^;
高校まわりも、言ってみれば
「飛び込み営業」みたいなものですからねぇ~。
(私自身は、「営業」という気持ちではないのですが…)
新井高校

有恒高校

高田商業高校

高田農業高校

上越総合技術高校

上越総合技術高校の隣には、一面の蓮池がありました。

こんなに広い蓮池を見たのは初めてです。
しかも、たくさんのお花が咲いていて、いいにおいがします!

お花の左下に、ジョウロの先のようなものが見えますが、
お花を見ると、中央に同じものが見えますよね。
花が散ると、ジョウロの先の形になるんですね!
これは、「花托」と言うそうで、ジョウロの穴のように見えるところは種だそうです。
蓮の種はとっても強くて、
以前、2000年前の古代蓮を生き返らせたことがあるとか…。
この生命力にはビックリですね!
ちょっと調べてみたら、
ジョウロの先の部分は「蓮の実」という名称だそうです。
知りませんでした!
続いて上越高校

直江津高校

直江津高校の隣は、上越水族館です。
息子が動物園や水族館が好きなので、何度か来たことがあります。

これは、2歳の頃。イルカショーにおおはしゃぎの2人でした。

そして今年は、ペンギンの水槽に集中。

なんだか、懐かしいですね~。
同じ場所ですが、今日は「仕事モード」なので、
水族館は素通りです。(当たり前ですが)
なんとなく「アウェィ感」を感じていた新潟県ですが、
実際に進路指導室に行ってみると、
丁寧に話を聞いてくださる方が多かったです!
進路指導室に誰もいなくて待っていたら、
隣の研究室の先生がわざわざ出てきて、
先生を呼んでくださったりと、親切にもされて
勝手に「アウェィ感」を持っていた自分を反省しました。
中には、30分も話を聞いてくださったところもあって
またしても大感激でした!
今日は、進路指導室に入る時は、
かなり緊張して勇気を出して(?)ノックしていたのですが、
出てくるときには思わずニコニコしている私がいました。
よかったです!^^
さて、今日はもうひとつ、寄った場所がありました。
こちらです!

妙高市役所です。
ここには、この3月に卒業した学生がいるんですね~。
たまたますぐ近くを通りかかった上に、
せっかく近くまで来たんだから…という思いもあり、
寄ってみました! 卒業生のところに!
和田さんも、相変わらずの元気そうな笑顔でホッとしました!

学生時代は、授業を教えていたわけでもないので
直接話したことは、ほとんどなかったと思います。
なのに、私が突然訪れたので、彼女も本当にビックリしていました!
(いや、私だって、職場に大学の校長先生が来たら、
ものすごくビックリすると思いますもの!)
学生の元気な顔を見ることができて、
とても嬉しい一日でした!^^
明日は高校まわり最終日です。
群馬と同じく、他県はどうしても「アウェイ感」があって、
やっぱり朝から緊張気味です。^_^;
高校まわりも、言ってみれば
「飛び込み営業」みたいなものですからねぇ~。
(私自身は、「営業」という気持ちではないのですが…)
新井高校
有恒高校
高田商業高校
高田農業高校
上越総合技術高校
上越総合技術高校の隣には、一面の蓮池がありました。
こんなに広い蓮池を見たのは初めてです。
しかも、たくさんのお花が咲いていて、いいにおいがします!
お花の左下に、ジョウロの先のようなものが見えますが、
お花を見ると、中央に同じものが見えますよね。
花が散ると、ジョウロの先の形になるんですね!
これは、「花托」と言うそうで、ジョウロの穴のように見えるところは種だそうです。
蓮の種はとっても強くて、
以前、2000年前の古代蓮を生き返らせたことがあるとか…。
この生命力にはビックリですね!
ちょっと調べてみたら、
ジョウロの先の部分は「蓮の実」という名称だそうです。
知りませんでした!
続いて上越高校
直江津高校
直江津高校の隣は、上越水族館です。
息子が動物園や水族館が好きなので、何度か来たことがあります。
これは、2歳の頃。イルカショーにおおはしゃぎの2人でした。
そして今年は、ペンギンの水槽に集中。
なんだか、懐かしいですね~。
同じ場所ですが、今日は「仕事モード」なので、
水族館は素通りです。(当たり前ですが)
なんとなく「アウェィ感」を感じていた新潟県ですが、
実際に進路指導室に行ってみると、
丁寧に話を聞いてくださる方が多かったです!
進路指導室に誰もいなくて待っていたら、
隣の研究室の先生がわざわざ出てきて、
先生を呼んでくださったりと、親切にもされて
勝手に「アウェィ感」を持っていた自分を反省しました。
中には、30分も話を聞いてくださったところもあって
またしても大感激でした!
今日は、進路指導室に入る時は、
かなり緊張して勇気を出して(?)ノックしていたのですが、
出てくるときには思わずニコニコしている私がいました。
よかったです!^^
さて、今日はもうひとつ、寄った場所がありました。
こちらです!
妙高市役所です。
ここには、この3月に卒業した学生がいるんですね~。
たまたますぐ近くを通りかかった上に、
せっかく近くまで来たんだから…という思いもあり、
寄ってみました! 卒業生のところに!
和田さんも、相変わらずの元気そうな笑顔でホッとしました!
学生時代は、授業を教えていたわけでもないので
直接話したことは、ほとんどなかったと思います。
なのに、私が突然訪れたので、彼女も本当にビックリしていました!
(いや、私だって、職場に大学の校長先生が来たら、
ものすごくビックリすると思いますもの!)
学生の元気な顔を見ることができて、
とても嬉しい一日でした!^^
明日は高校まわり最終日です。
2011年07月19日
68-蟻よお前は何を信じているのか
今日は群馬方面で、私もちょっと緊張気味。
長野県内の高校は、年に4~5回は訪問しますし、
またほとんどの学校からウエジョビに生徒が来ていることもあって、
顔見知りの先生も多く、話も弾みやすいのですが、
県外の高校は、最近は年に1度しか行かないので、
先生と初対面ということが多く、
生徒もあまり来ていないので、
先生方の貴重なお時間をちょうだいしてお話しするのが
申し訳ない気になってしまうのです。
しかも、今回は佐藤先生と一緒ではないので…
(群馬でもやっぱり佐藤先生の顔の広さはすごいんです…)
ドキドキしながら、高校に行きました。
まずは嬬恋高校。

これがですね、予想外に話が弾んでしまったのです!
しかも、最初、ある先生が熱心に話を聞いてくださったのですが、
途中から別の先生に代わり、
その先生も、またしても熱心に話を聞いてくださったのです。
そして、いろんなことをお話してくださいました。
普通、高校訪問の時は、
短かければ5分、平均して10~15分、
長くて30~40分なのですが、
ここでは1時間以上も話し込んでしまいました。
アウェイだと思っていた県外の高校で
こんなに良くしていただけて大感激でした!
ありがたいことです。
続いて長野原高校。

通された部屋に、ステキな絵が飾ってありました。

「暗く長い 土の中の時代があった
いのちがけで 芽生えた時もあった
しかし 草は
そういった昔をひとことも語らず
もっとも美しい 今だけを見せている」
この高校の一年生の作品だそうです。
もうひとつ。

「秋の道を 蟻が歩いている
立ち止まって 空を仰ぎ
立ち止まっては うなずき
蟻よ おまえは
何を信じているのか」
こちらも1年生の作品です。
2人とも、素晴らしい感性ですね。
絵も、やわらかい色使いでとっても素敵です。
…そして、ここでも予想外に話が弾み…
もう、タイムアップの時間となってしまい、
雨の中、一路上田へと帰りました。
それにしても、こんなに時間を割いてくださったなんて
本当にありがたいことです…。
さて、ここからは全くの「余談」です。
「比田井家の日常」に興味のある方のみ、お読みください。^^;
この連休で、私達は家族でキャンプに行ってきました。
上田から車で1時間もかからないミヤシタヒルズキャンプ場です。
友人が企画してくれたのですが、
いろんなことを感じ、とても癒された時間でした。
大人9名、子ども5名(しかも全部男の子)でのキャンプ。
久々にテントで寝ました。
料理もたくさん作りました。

お手製のくん製、初めて食べました!

スモークされたチーズが本当に美味しかったです!
パエリアまで作ったんですよ!
(私は、自宅でパエリアを作ったことがなかったので、
友人が作ると言い出したときはビックリしましたが、
意外と簡単で美味しくできました!)
自然って、やっぱりいいですね。
自然の中にいると
「私達も、自然に生かされているんだ、
地球上の、たくさんいる動物や植物とおなじなんだ」
という気持ちになります。
子ども達が何かを見つけて騒いでいました。

セミの幼虫です。
ちょうどこれから、セミになる場所を探して、
木を登ろうとしているところでしょう。
それにしても、7年も土の中にいて
今まさに、土の中から出てきた瞬間を見ることができて
本当に感動してしまいました。
土から出るのも、幼虫にとっては結構大変だったようで、
ずいぶん時間をかけて、不器用に動いていました。
子ども達も「頑張れ!」なんて声を掛けていて
微笑ましい時間でした。

その後、しばらく放っておいたら、
友人の足をヨチヨチと登り始めてしまったので、
子どもが木に移してあげていました。
自然の中に身をおくと、初めてわかることや
感じることが、本当にたくさんありますね。
このところずっと、休みの日も仕事ばかりだったのですが、
心身ともにリフレッシュできた、貴重な時間でした。
やっぱり「オフ」の時間は大事です!^^
長野県内の高校は、年に4~5回は訪問しますし、
またほとんどの学校からウエジョビに生徒が来ていることもあって、
顔見知りの先生も多く、話も弾みやすいのですが、
県外の高校は、最近は年に1度しか行かないので、
先生と初対面ということが多く、
生徒もあまり来ていないので、
先生方の貴重なお時間をちょうだいしてお話しするのが
申し訳ない気になってしまうのです。
しかも、今回は佐藤先生と一緒ではないので…
(群馬でもやっぱり佐藤先生の顔の広さはすごいんです…)
ドキドキしながら、高校に行きました。
まずは嬬恋高校。
これがですね、予想外に話が弾んでしまったのです!
しかも、最初、ある先生が熱心に話を聞いてくださったのですが、
途中から別の先生に代わり、
その先生も、またしても熱心に話を聞いてくださったのです。
そして、いろんなことをお話してくださいました。
普通、高校訪問の時は、
短かければ5分、平均して10~15分、
長くて30~40分なのですが、
ここでは1時間以上も話し込んでしまいました。
アウェイだと思っていた県外の高校で
こんなに良くしていただけて大感激でした!
ありがたいことです。
続いて長野原高校。
通された部屋に、ステキな絵が飾ってありました。
「暗く長い 土の中の時代があった
いのちがけで 芽生えた時もあった
しかし 草は
そういった昔をひとことも語らず
もっとも美しい 今だけを見せている」
この高校の一年生の作品だそうです。
もうひとつ。
「秋の道を 蟻が歩いている
立ち止まって 空を仰ぎ
立ち止まっては うなずき
蟻よ おまえは
何を信じているのか」
こちらも1年生の作品です。
2人とも、素晴らしい感性ですね。
絵も、やわらかい色使いでとっても素敵です。
…そして、ここでも予想外に話が弾み…
もう、タイムアップの時間となってしまい、
雨の中、一路上田へと帰りました。
それにしても、こんなに時間を割いてくださったなんて
本当にありがたいことです…。
さて、ここからは全くの「余談」です。
「比田井家の日常」に興味のある方のみ、お読みください。^^;
この連休で、私達は家族でキャンプに行ってきました。
上田から車で1時間もかからないミヤシタヒルズキャンプ場です。
友人が企画してくれたのですが、
いろんなことを感じ、とても癒された時間でした。
大人9名、子ども5名(しかも全部男の子)でのキャンプ。
久々にテントで寝ました。
料理もたくさん作りました。
お手製のくん製、初めて食べました!
スモークされたチーズが本当に美味しかったです!
パエリアまで作ったんですよ!
(私は、自宅でパエリアを作ったことがなかったので、
友人が作ると言い出したときはビックリしましたが、
意外と簡単で美味しくできました!)
自然って、やっぱりいいですね。
自然の中にいると
「私達も、自然に生かされているんだ、
地球上の、たくさんいる動物や植物とおなじなんだ」
という気持ちになります。
子ども達が何かを見つけて騒いでいました。
セミの幼虫です。
ちょうどこれから、セミになる場所を探して、
木を登ろうとしているところでしょう。
それにしても、7年も土の中にいて
今まさに、土の中から出てきた瞬間を見ることができて
本当に感動してしまいました。
土から出るのも、幼虫にとっては結構大変だったようで、
ずいぶん時間をかけて、不器用に動いていました。
子ども達も「頑張れ!」なんて声を掛けていて
微笑ましい時間でした。
その後、しばらく放っておいたら、
友人の足をヨチヨチと登り始めてしまったので、
子どもが木に移してあげていました。
自然の中に身をおくと、初めてわかることや
感じることが、本当にたくさんありますね。
このところずっと、休みの日も仕事ばかりだったのですが、
心身ともにリフレッシュできた、貴重な時間でした。
やっぱり「オフ」の時間は大事です!^^
2011年07月15日
67-「できない」って言う前にやってみろ!!
7月14・15日と、中信方面をまわりました。
豊科高校では、文化祭の準備が着々と進んでいました。

イマドキの高校生は絵が上手ですね~!

前回、写真が掲載できなかった、松本深志高校の廊下。

素敵ですよね~。
松商学園には

たくさんの垂れ幕がかかっていました。

息子が生まれる前までは、硬式テニスにはまっていたのですが、
(平日でも、仕事後、週3日はテニス、
土日は県内各地で大会に出まくっていました)
硬式テニスと言えば、松商学園。
インターハイにも毎年出場していて、とにかく強いんです。
私も何度か対戦したことがありますが、シングルスでもダブルスでも
一度も勝てませんでした。^^;
さて、エクセラン高校では、吉見先生が
6月に行われた荒川祐二さんの講演会の話をしてくださいました。

荒川祐二さんは、「半ケツとごみ拾い」の著者です。
以前、私のメルマガでもご紹介したことがある本です。
少し長いのですが、以下、メルマガからの転載です。
----------
今日は、荒川祐二さんの 「半ケツとゴミ拾い」(地湧社)をご紹介します。
荒川祐二さんと言えば、新宿駅東口の掃除で有名になった方です。
テレビや新聞でも、何度か取り上げられているので、
ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
ですので、彼のことを知ってはいたのですが、
「なぜ、ゴミ拾いをするようになったのか?」は、
この本を読むまで知りませんでした。
荒川さんは、ゴミ拾いを始める前、自分のことを
「生きる価値なし」の人間だと思っていました。
家はかなり裕福で、
欲しいものは、何でも手に入ったそうです。
でも、それが幸せだとか、ありがたいとか、
それらを与えてくれる親に感謝するとか、
そんな気持ちはまったく持っていませんでした。
夢も目標もなく、ただダラダラ過ごす毎日。
毎晩飲み歩き、ブランド物を身につけ、
学校をサボり、周囲に対して不平不満をまき散らし…。
でも、周りの人たちが就職活動が始めると、
「俺、何してんのかな?」
と疑問を持つようになったのです。
目を輝かせながら日々生きる友人と、自分を比べ、
気づけば 「自分なんか生きる価値もない」
と、自分を大嫌いになっていました。
そして、少しずつ大きくなってきた
「自分を変えたい…」という思い。
そんな時、たまたまお兄さんと一緒に観にいった
ある映画に心を動かされます。
その映画のテーマは「動けば変わる」。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
そんなセリフに感動し、涙を流した荒川さん。
「自分を変えたい」という強い思いと、
お兄さんに言われた
「何でもいいから、実際やってみ」という言葉から、
毎朝6時から、新宿駅東口を掃除することを決意するのです。
しかし、翌朝、新宿駅に降り立った彼の目には
おびただしい数のゴミ、ゴミ、ゴミ…。
さらには、ホームレスや酔っ払いの寝込む姿…。
気を取り直してゴミ拾いを始める彼に、
ホームレスやヤクザたちは、
「縄張りを荒らされた」とでも思っているのか、
つばを吐きかけたり、まとめたゴミを蹴散らしたり、
空き缶を投げつけたりします。
もう、辛くて悲しくて、人目もはばからず、
ボロボロと涙をこぼしながら帰った2週間目…
あと1日だけ行ったら辞めようと決心し、
最後の掃除のつもりで出かけた新宿駅。
彼の目に映ったのは、
掃除をしているホームレスのおじさんでした。
今まで2週間、辛くて、苦しくて、
誰にも助けてもらえなかった荒川さん…。
この光景を見て、どれだけ嬉しかったことでしょう。
この日から、荒川さんの周りでは
様々な奇跡が起こりはじめます。
仲間が増え、テレビ局にも取材され…
そして、いつしか、
荒川さんは自分が大好きになっていたのです。
毎月何十万と仕送りしてもらって
ブランド物を買っていても、
全然親に感謝していなかった荒川さんが、
掃除しているときにおばちゃんにもらった、
120円のホットコーヒーに
心からの「ありがとう」が言えるようになったのです。
…荒川さんの「自分を変えたい」という思いは、
本当に強かったんですね。
毎日、早起きをして
あの汚い新宿駅前を、掃除し続けて…
そのおかげで周りがどんどん変わってきて、
たくさんの奇跡が起きて、たくさん泣いて、
自分を変えることができた…
自分が大好きになった…人生が変わった…。
…私は、ものすごく感動しました。
…「自分を変えたい!」という思いを持っている人は
多いと思います。
ウチの学校に入学してくる学生でも、
「変わりたい!」という思いを
抱えている子達が多いんです。
実際に、見違えるように変わる子もたくさんいます。
荒川さんにしても、
変わることができた学生たちにしても、
大切なことは「行動すること」。
ゴミ拾いでも、
あいさつでも、とにかく行動すれば、
絶対に何かが変わっていくと思うのです。
私は、自分のことは好きなのですが、
それでもやはり、変えたい部分はあります。
「自分を変えたい」という思いは常にあるのです。
そうは思いながらも、なかなか行動できなかったり、
行動してはみたものの、なかなか続かなかったりして…。
そんな、「変わりたい願望」を持っている私にとって
この本は、荒川さんの心の動きや行動が
具体的に、わかりやすく書いてあったので、
すごく共感できました。
特に、映画を観て感動するシーン、
映画のセリフやお兄さんの言葉が心に刺さるシーンでは、
まるで自分が言われているかのようで、
荒川さんと一緒に決意している自分がいました。
私のために書いてくれた本じゃないかと
思えるほどでした。
文章のタッチとしては、「イマドキの若者」という感じで、
もしかしたら、そういう文章が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
でも、特に
「自分を変えたい」と思っている人…
「自分が嫌い」という人には
ぜひ読んでほしいと思います。
高校生や大学生…20代前後の若者達には、
特に読んでほしい本ですね。
荒川さんの、ストレートな心の叫びが、
素直に心の奥に届きます。
ホント、行動って大事ですね。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
この言葉を胸に、私も行動を続けていきたいです。
大切なことにいろいろと気づかせてくださった
荒川さんに感謝です。
…と言うことで、今日の本は、
「半ケツとゴミ拾い」(著:荒川祐二 出版:地湧社)
でした。^^
荒川祐二さんのサイトには、
荒川さんのドキュメント動画が掲載されています。
ぜひ見てください!
とても勇気付けられます。
何か始めよう!という気持ちになります。
胸がアツくなります…。
子供達にも、ぜひ観てほしいな…。
荒川祐二オフィシャルサイト
(メルマガ「私が一番受けたいココロの授業」より引用)
----------
さて、荒川祐二さんの講演会、本当に良かったそうです。
高校生達もとにかく「良かった」と言っていて、
その余韻がずいぶん後まで続いていたそうです。
荒川祐二さんの講演も素晴らしいですが、
荒川さんの講演を開催した
エクセラン高校も素晴らしいですね!
さて、吉見先生、荒川さんに「書」を書いていただいたそうです。
荒川さんの活動の一つに、
「あなたの目を見てインスピレーションで言葉を書きます」
というのがあるんですね。

例え小さな一歩でも
今日までたくさん積み重ねてきたから
その一歩が道となり
その一歩が幸せとなった
全てはあなたが踏み出した一歩から…
…ステキな言葉ですね。
それに、吉見先生にピッタリの言葉です。
さて、吉見先生から
「エクセラン高校でもあいさつ運動をしているんですよ」
と、お聞きしました。
他の先生方が提案・計画をしてくださり、
もちろん、吉見先生も一緒に参加しているそうです。
こんな格好で!

すごいですねぇ~!
たすきには「あいさつは早い者勝ち」、
そして、生徒が少しでも楽しく元気に朝をスタートできるようにと
こんな「カブリモノ」までしているそうです!
こんなものもあるそうですよ!
(生徒がプレゼントしてくれたと喜んでいました!)

楽しくて、思わずエクセラン高校では話し込んでしまいました!
これでやっと、長野県内の高校は終了です!
豊科高校では、文化祭の準備が着々と進んでいました。
イマドキの高校生は絵が上手ですね~!
前回、写真が掲載できなかった、松本深志高校の廊下。
素敵ですよね~。
松商学園には
たくさんの垂れ幕がかかっていました。
息子が生まれる前までは、硬式テニスにはまっていたのですが、
(平日でも、仕事後、週3日はテニス、
土日は県内各地で大会に出まくっていました)
硬式テニスと言えば、松商学園。
インターハイにも毎年出場していて、とにかく強いんです。
私も何度か対戦したことがありますが、シングルスでもダブルスでも
一度も勝てませんでした。^^;
さて、エクセラン高校では、吉見先生が
6月に行われた荒川祐二さんの講演会の話をしてくださいました。
荒川祐二さんは、「半ケツとごみ拾い」の著者です。
以前、私のメルマガでもご紹介したことがある本です。
少し長いのですが、以下、メルマガからの転載です。
----------
今日は、荒川祐二さんの 「半ケツとゴミ拾い」(地湧社)をご紹介します。
荒川祐二さんと言えば、新宿駅東口の掃除で有名になった方です。
テレビや新聞でも、何度か取り上げられているので、
ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
ですので、彼のことを知ってはいたのですが、
「なぜ、ゴミ拾いをするようになったのか?」は、
この本を読むまで知りませんでした。
荒川さんは、ゴミ拾いを始める前、自分のことを
「生きる価値なし」の人間だと思っていました。
家はかなり裕福で、
欲しいものは、何でも手に入ったそうです。
でも、それが幸せだとか、ありがたいとか、
それらを与えてくれる親に感謝するとか、
そんな気持ちはまったく持っていませんでした。
夢も目標もなく、ただダラダラ過ごす毎日。
毎晩飲み歩き、ブランド物を身につけ、
学校をサボり、周囲に対して不平不満をまき散らし…。
でも、周りの人たちが就職活動が始めると、
「俺、何してんのかな?」
と疑問を持つようになったのです。
目を輝かせながら日々生きる友人と、自分を比べ、
気づけば 「自分なんか生きる価値もない」
と、自分を大嫌いになっていました。
そして、少しずつ大きくなってきた
「自分を変えたい…」という思い。
そんな時、たまたまお兄さんと一緒に観にいった
ある映画に心を動かされます。
その映画のテーマは「動けば変わる」。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
そんなセリフに感動し、涙を流した荒川さん。
「自分を変えたい」という強い思いと、
お兄さんに言われた
「何でもいいから、実際やってみ」という言葉から、
毎朝6時から、新宿駅東口を掃除することを決意するのです。
しかし、翌朝、新宿駅に降り立った彼の目には
おびただしい数のゴミ、ゴミ、ゴミ…。
さらには、ホームレスや酔っ払いの寝込む姿…。
気を取り直してゴミ拾いを始める彼に、
ホームレスやヤクザたちは、
「縄張りを荒らされた」とでも思っているのか、
つばを吐きかけたり、まとめたゴミを蹴散らしたり、
空き缶を投げつけたりします。
もう、辛くて悲しくて、人目もはばからず、
ボロボロと涙をこぼしながら帰った2週間目…
あと1日だけ行ったら辞めようと決心し、
最後の掃除のつもりで出かけた新宿駅。
彼の目に映ったのは、
掃除をしているホームレスのおじさんでした。
今まで2週間、辛くて、苦しくて、
誰にも助けてもらえなかった荒川さん…。
この光景を見て、どれだけ嬉しかったことでしょう。
この日から、荒川さんの周りでは
様々な奇跡が起こりはじめます。
仲間が増え、テレビ局にも取材され…
そして、いつしか、
荒川さんは自分が大好きになっていたのです。
毎月何十万と仕送りしてもらって
ブランド物を買っていても、
全然親に感謝していなかった荒川さんが、
掃除しているときにおばちゃんにもらった、
120円のホットコーヒーに
心からの「ありがとう」が言えるようになったのです。
…荒川さんの「自分を変えたい」という思いは、
本当に強かったんですね。
毎日、早起きをして
あの汚い新宿駅前を、掃除し続けて…
そのおかげで周りがどんどん変わってきて、
たくさんの奇跡が起きて、たくさん泣いて、
自分を変えることができた…
自分が大好きになった…人生が変わった…。
…私は、ものすごく感動しました。
…「自分を変えたい!」という思いを持っている人は
多いと思います。
ウチの学校に入学してくる学生でも、
「変わりたい!」という思いを
抱えている子達が多いんです。
実際に、見違えるように変わる子もたくさんいます。
荒川さんにしても、
変わることができた学生たちにしても、
大切なことは「行動すること」。
ゴミ拾いでも、
あいさつでも、とにかく行動すれば、
絶対に何かが変わっていくと思うのです。
私は、自分のことは好きなのですが、
それでもやはり、変えたい部分はあります。
「自分を変えたい」という思いは常にあるのです。
そうは思いながらも、なかなか行動できなかったり、
行動してはみたものの、なかなか続かなかったりして…。
そんな、「変わりたい願望」を持っている私にとって
この本は、荒川さんの心の動きや行動が
具体的に、わかりやすく書いてあったので、
すごく共感できました。
特に、映画を観て感動するシーン、
映画のセリフやお兄さんの言葉が心に刺さるシーンでは、
まるで自分が言われているかのようで、
荒川さんと一緒に決意している自分がいました。
私のために書いてくれた本じゃないかと
思えるほどでした。
文章のタッチとしては、「イマドキの若者」という感じで、
もしかしたら、そういう文章が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
でも、特に
「自分を変えたい」と思っている人…
「自分が嫌い」という人には
ぜひ読んでほしいと思います。
高校生や大学生…20代前後の若者達には、
特に読んでほしい本ですね。
荒川さんの、ストレートな心の叫びが、
素直に心の奥に届きます。
ホント、行動って大事ですね。
「『出来ない』って言う前に
やってみろ!!」
この言葉を胸に、私も行動を続けていきたいです。
大切なことにいろいろと気づかせてくださった
荒川さんに感謝です。
…と言うことで、今日の本は、
「半ケツとゴミ拾い」(著:荒川祐二 出版:地湧社)
でした。^^
荒川祐二さんのサイトには、
荒川さんのドキュメント動画が掲載されています。
ぜひ見てください!
とても勇気付けられます。
何か始めよう!という気持ちになります。
胸がアツくなります…。
子供達にも、ぜひ観てほしいな…。
荒川祐二オフィシャルサイト
(メルマガ「私が一番受けたいココロの授業」より引用)
----------
さて、荒川祐二さんの講演会、本当に良かったそうです。
高校生達もとにかく「良かった」と言っていて、
その余韻がずいぶん後まで続いていたそうです。
荒川祐二さんの講演も素晴らしいですが、
荒川さんの講演を開催した
エクセラン高校も素晴らしいですね!
さて、吉見先生、荒川さんに「書」を書いていただいたそうです。
荒川さんの活動の一つに、
「あなたの目を見てインスピレーションで言葉を書きます」
というのがあるんですね。
例え小さな一歩でも
今日までたくさん積み重ねてきたから
その一歩が道となり
その一歩が幸せとなった
全てはあなたが踏み出した一歩から…
…ステキな言葉ですね。
それに、吉見先生にピッタリの言葉です。
さて、吉見先生から
「エクセラン高校でもあいさつ運動をしているんですよ」
と、お聞きしました。
他の先生方が提案・計画をしてくださり、
もちろん、吉見先生も一緒に参加しているそうです。
こんな格好で!
すごいですねぇ~!
たすきには「あいさつは早い者勝ち」、
そして、生徒が少しでも楽しく元気に朝をスタートできるようにと
こんな「カブリモノ」までしているそうです!
こんなものもあるそうですよ!
(生徒がプレゼントしてくれたと喜んでいました!)
楽しくて、思わずエクセラン高校では話し込んでしまいました!
これでやっと、長野県内の高校は終了です!
2011年07月14日
66-念ずれば花開く
先日、公務員科の保護者対象にクラス懇談会が行われました。
公務員科は、公務員試験の合格を目指すコースです。
長野県下各地や県外からも
「公務員になりたい!」という思いを持った学生達が、
集まってくるので、
最も「一人暮らし率」が高いコースでもあります。
(4割以上が一人暮らし)
公務員試験の一次試験は、9月がピークです。
入学してから、たった5ヶ月しかないんですね。
そのわずか5ヶ月の間に、
「倍率10倍20倍は当たり前」の公務員試験に
合格できるだけの実力をつけるため…
学生達は、毎晩夜8時まで頑張っています。
土曜日も登校日です。
「夏休み」は、お盆の4日間だけです。
(一次試験が終わった9月下旬から)
そんな公務員科の保護者の方々の中には
いろんな不安を抱えていらっしゃる方がいます。
「初めての一人暮らしで大丈夫かしら?」
「今まで、勉強なんてしていなかったのに、
1日10時間もの勉強に耐えられるのか…?」
「そんな難しい試験に合格できるのか…?」
そんな保護者のみなさんに、少しでも安心してもらうために
保護者懇談会が開かれたのです。
懇談会のアンケート、見せてもらいました。

日ごろの生活について、くわしく先生からお聞きできて良かったです。
出身も年齢も違うけれど、目標が同じ子どもがいるということで、
親の思いも同じだなぁと思いました。
高校まであまり勉強しなかったのに
ウエジョビに来て別人のように勉強するようになった、
と良く聞きますが
実際、本当に嬉しそうにお話されたお父さんに感動しました。
…公務員科の先生達も、とても感動したようです。
学生達が頑張っている分、
先生達はさらに頑張らなくてはいけないので、
この時期(と言うか、11月頃までずっと)は、本当に大変なのですが、
こんなお父さんの姿を見たら頑張れます!

「ウエジョビって楽しい」って、電話の度に言っています。
今回のスライド (注:学生生活の写真) を観て、
息子にはこの学校でよかったとつくづく思いました。
入学前は親のほうが心配でしたが良かったです。
…日々、ハードな勉強をしながらも「楽しい」と言える学生は、
とても素晴らしいと思います!
「夜8時まで勉強している」なんて言うと、
外部の方は悲壮なイメージ(?)をするようですが、
意外と、学生達は、「頑張れる自分」を誇りに思い、
楽しんでいるようです。
学生達も、実は、
「ただただ楽しいだけの生活」 よりも
「大変だけど充実した生活」 を求めているのかもしれませんね。

先日、部屋を覗いたら机に向かっている姿をみておどろきました。
普段あまり勉強しないものと思っていただけに
成長しているように思いました。

・目標に向かった頑張りと共に、
人間的に大きく成長することを楽しみにしています。
・ウエジョビの教育方針にとても共感し、この学校に縁があったことを
本当に幸せだと感じています。

学校生活は楽しいようで、いつもいろんな話をしてくれています。
勉強以外のあいさつ、感謝の心など
当たり前のことですが、そういう面でも成長してくれました。
この間の我武者羅應援團のことを、
感激して涙が止まらなかったと話をしてくれました。
心配は大きいですが、
子どもの頑張る姿に、私もはげまされています。
「頑張る姿」というのは
周りの人にもものすごくパワーを与えるんですね。
ウエジョビで子どもが頑張る姿を見て
親御さんにも元気になってもらえたら、本当に嬉しいです!

今までの保護者懇談会の中で
あそこまで丁寧な会はあったのだろうかとびっくりでした。
どこのお母さんのお話も
我が子を慈しみ育ててきたんだと思えるお話で
頷くことばかりでした。
懇談会に参加して本当に良かったです。
海上保安庁は幼い頃からの彼の夢で
小さい頃何度も読んでいた船の本は
今はもうボロボロになっています。
難関ですが念ずれば花開くといいますよね。
一生懸命夢を追う時期があってもいいですよね。
これからが正念場。よろしくお願いします。
こんな思いで、ウエジョビに来てくれている学生さんがいるんですね…。
感動です。
こんな学生にこそ、ぜひ合格してほしいです。
----------
私は、保護者の方と直接お話する機会はほとんどないのですが、
アンケートを読ませてもらって、本当に良かったです。
どのアンケートからも、
お子さんへの愛情がたくさん感じられました。
まさに「慈しみ、育てられてきた」お子さんたちなんですね。
学生一人一人、今まで歩んできた道は、様々かもしれませんが、
「愛されて育ってきた」という部分は一緒なんですね。
保護者の方の思いに触れ、私も胸が熱くなりました。
こんなに大切なお子さん達を、
預けていただいているなんてありがたいことです。
その分、責任も大きいです。
一人一人の力を伸ばすことができるように…
一人一人のいいところを見てあげられるように…
頑張りたいと思います!^^
遠くから来てくださった保護者のみなさん、ありがとうございました!
公務員科は、公務員試験の合格を目指すコースです。
長野県下各地や県外からも
「公務員になりたい!」という思いを持った学生達が、
集まってくるので、
最も「一人暮らし率」が高いコースでもあります。
(4割以上が一人暮らし)
公務員試験の一次試験は、9月がピークです。
入学してから、たった5ヶ月しかないんですね。
そのわずか5ヶ月の間に、
「倍率10倍20倍は当たり前」の公務員試験に
合格できるだけの実力をつけるため…
学生達は、毎晩夜8時まで頑張っています。
土曜日も登校日です。
「夏休み」は、お盆の4日間だけです。
(一次試験が終わった9月下旬から)
そんな公務員科の保護者の方々の中には
いろんな不安を抱えていらっしゃる方がいます。
「初めての一人暮らしで大丈夫かしら?」
「今まで、勉強なんてしていなかったのに、
1日10時間もの勉強に耐えられるのか…?」
「そんな難しい試験に合格できるのか…?」
そんな保護者のみなさんに、少しでも安心してもらうために
保護者懇談会が開かれたのです。
懇談会のアンケート、見せてもらいました。
日ごろの生活について、くわしく先生からお聞きできて良かったです。
出身も年齢も違うけれど、目標が同じ子どもがいるということで、
親の思いも同じだなぁと思いました。
高校まであまり勉強しなかったのに
ウエジョビに来て別人のように勉強するようになった、
と良く聞きますが
実際、本当に嬉しそうにお話されたお父さんに感動しました。
…公務員科の先生達も、とても感動したようです。
学生達が頑張っている分、
先生達はさらに頑張らなくてはいけないので、
この時期(と言うか、11月頃までずっと)は、本当に大変なのですが、
こんなお父さんの姿を見たら頑張れます!
「ウエジョビって楽しい」って、電話の度に言っています。
今回のスライド (注:学生生活の写真) を観て、
息子にはこの学校でよかったとつくづく思いました。
入学前は親のほうが心配でしたが良かったです。
…日々、ハードな勉強をしながらも「楽しい」と言える学生は、
とても素晴らしいと思います!
「夜8時まで勉強している」なんて言うと、
外部の方は悲壮なイメージ(?)をするようですが、
意外と、学生達は、「頑張れる自分」を誇りに思い、
楽しんでいるようです。
学生達も、実は、
「ただただ楽しいだけの生活」 よりも
「大変だけど充実した生活」 を求めているのかもしれませんね。
先日、部屋を覗いたら机に向かっている姿をみておどろきました。
普段あまり勉強しないものと思っていただけに
成長しているように思いました。
・目標に向かった頑張りと共に、
人間的に大きく成長することを楽しみにしています。
・ウエジョビの教育方針にとても共感し、この学校に縁があったことを
本当に幸せだと感じています。
学校生活は楽しいようで、いつもいろんな話をしてくれています。
勉強以外のあいさつ、感謝の心など
当たり前のことですが、そういう面でも成長してくれました。
この間の我武者羅應援團のことを、
感激して涙が止まらなかったと話をしてくれました。
心配は大きいですが、
子どもの頑張る姿に、私もはげまされています。
「頑張る姿」というのは
周りの人にもものすごくパワーを与えるんですね。
ウエジョビで子どもが頑張る姿を見て
親御さんにも元気になってもらえたら、本当に嬉しいです!
今までの保護者懇談会の中で
あそこまで丁寧な会はあったのだろうかとびっくりでした。
どこのお母さんのお話も
我が子を慈しみ育ててきたんだと思えるお話で
頷くことばかりでした。
懇談会に参加して本当に良かったです。
海上保安庁は幼い頃からの彼の夢で
小さい頃何度も読んでいた船の本は
今はもうボロボロになっています。
難関ですが念ずれば花開くといいますよね。
一生懸命夢を追う時期があってもいいですよね。
これからが正念場。よろしくお願いします。
こんな思いで、ウエジョビに来てくれている学生さんがいるんですね…。
感動です。
こんな学生にこそ、ぜひ合格してほしいです。
----------
私は、保護者の方と直接お話する機会はほとんどないのですが、
アンケートを読ませてもらって、本当に良かったです。
どのアンケートからも、
お子さんへの愛情がたくさん感じられました。
まさに「慈しみ、育てられてきた」お子さんたちなんですね。
学生一人一人、今まで歩んできた道は、様々かもしれませんが、
「愛されて育ってきた」という部分は一緒なんですね。
保護者の方の思いに触れ、私も胸が熱くなりました。
こんなに大切なお子さん達を、
預けていただいているなんてありがたいことです。
その分、責任も大きいです。
一人一人の力を伸ばすことができるように…
一人一人のいいところを見てあげられるように…
頑張りたいと思います!^^
遠くから来てくださった保護者のみなさん、ありがとうございました!
2011年07月13日
65-一男去ってまた一男
諏訪二葉高校に行ったところ、おもしろい物を発見しました!
「悪魔の辞典」です。

「国語表現」という科目で、17名の生徒さんが
課題として取り組んだものだそうです。
とってもおもしろくって、思わず一人で
「へぇ~!」「おかしぃ~!」などと笑いながら
じっくりと見てしまいました。
あまりにも楽しかったので、ごく一部を紹介します。

【初々しい】 つきあいたての中学生(高校生は不可)
【質素】 教師が目指す高校生の姿
【席替え】 先々の学校生活がかかる重大なイベント
【時計】 授業中、最も気になるもの
【縫う】 心の傷もお願いしたい
【のろけ】 話し手と聞き手で温度差があるもの
【バナナ】 こける時の必須アイテム
【目覚まし時計】 セットしただけで満足してしまうもの
【夜食】 夜に備えて食べるのに、食べると眠くなるもの
【浴衣】 夏の勝負服
【ヲ】 カタカナの一つで最も思い出すのに苦労する。使用頻度は極めて少ない
…笑えますねぇ~!
そして、高校生達の興味の対象が良くわかります。
それにしても、「席替え」が、そんなに重大なイベントだとは…
知りませんでした。^^;
私が高校生の頃はどうだったっけ…?…と思い出そうとしましたが、
もう昔のことですっかり忘れてしまいました。。。
【質素】や【時計】は、「うまいっ!」という感じですね~。


(千載一遇)
【千菜一具】 野菜はたくさんあるが、肉はほとんどないご飯のこと
(一念発起)
【一年放棄】 物を捨てるときの目安。一年使わなかったものは捨てる
(座右の銘)
【左右の姪】 親戚でも自分の子じゃないと怒りにくい。また甘やかしてしまう
(相思相愛)
【相思草愛】 草食系の恋愛。昨今の若い男女の傾向
(大願成就)
【大概成就】 ほとんどのことはかなえられるということ
(馬耳東風)
【本気(マジ)強風】 自然の前にはちっぽけな人の力など無いに等しい、そう感じさせるほどの強風
…これまた、良く考えてありますねぇ~!
【千菜一具】…目に浮かびます!
そして、今後、風の強い日には、きっと心の中で
「マジ強風!」と言って、笑ってしまうことでしょう。


(開いた口が塞がらない)
【空いた家が塞がらない】 いつまでも空き家のままである
(悪事千里を走る)
【あくび千里を走る】 他人があくびをしているとなぜだか自分にもうつる。あくびの連鎖
(急がばまわれ)
【急がばマーレ】 急いでいるときこそ、インド半島まで行くつもりでいるべきだということ
(一難去ってまた一難)
【一男去ってまた一男】 非常にモテモテで、別れてもすぐに次を見つける小悪魔系女子
(打てば響く)
【打てばひび割れ】 もろいこと。ガラスのハート
…【一男去ってまた一男】には笑いました!
ホント、よく考えられていますね!
私は、こういう「言葉遊び」が大好きです!
きっと、高校生のときにこんな課題が出たら
ものすごく張り切ってやっていたことと思います!
高校の授業で、こんな楽しいことをするんですね!
そもそも、「国語表現」という科目自体が興味津々です!
私も受けてみたいです!
それにしても、どんな先生が指導されているんでしょうか。
この作品を見る限り、
生徒達がものすごく、のびのびと表現しているように思えます。
2枚目の写真の【教科書】【教師】の欄などを見ると
特にそう思うのですが(笑)、
普段ならば、生徒同士の間でしか話さないような事も
素直に表現されています。
「ここまで書いてもOKなんだ」
「自分を出していいんだ」
…という安心感が、作品から感じられます。
この授業を担当されている先生は、
きっと、いつも、
生徒が自由に表現できる空気を作り出しているんでしょうね。
だから生徒達も、
「等身大の自分の気持ち」を素直に表現できるんでしょうね。
表現力を伸ばそうと思ったら、ある意味、そういう
「自由に表現できる空気」を作って、
生徒達の心を柔らかくすることが一番大切だと思うのですが、
「高校の授業」という枠組みの中では
なかなか簡単にはいかない部分もあると思うのです。
なのに、この作品からは、
その「素直さ、柔らかさ、安心感」が感じられます。
素晴らしいですね!
そしてまた、それを玄関中央に展示することを許可した
校長先生も素晴らしいと思います!
生徒への愛情を感じます。
諏訪二葉高校さんには、
前回も書道の展示が素晴らしくて、感動してしまったのですが、
(38-どうせやるなら壁は高いほうがいい)
今回もまた、勉強になりました!
次回の訪問も楽しみです♪
「悪魔の辞典」です。
「国語表現」という科目で、17名の生徒さんが
課題として取り組んだものだそうです。
とってもおもしろくって、思わず一人で
「へぇ~!」「おかしぃ~!」などと笑いながら
じっくりと見てしまいました。
あまりにも楽しかったので、ごく一部を紹介します。
【初々しい】 つきあいたての中学生(高校生は不可)
【質素】 教師が目指す高校生の姿
【席替え】 先々の学校生活がかかる重大なイベント
【時計】 授業中、最も気になるもの
【縫う】 心の傷もお願いしたい
【のろけ】 話し手と聞き手で温度差があるもの
【バナナ】 こける時の必須アイテム
【目覚まし時計】 セットしただけで満足してしまうもの
【夜食】 夜に備えて食べるのに、食べると眠くなるもの
【浴衣】 夏の勝負服
【ヲ】 カタカナの一つで最も思い出すのに苦労する。使用頻度は極めて少ない
…笑えますねぇ~!
そして、高校生達の興味の対象が良くわかります。
それにしても、「席替え」が、そんなに重大なイベントだとは…
知りませんでした。^^;
私が高校生の頃はどうだったっけ…?…と思い出そうとしましたが、
もう昔のことですっかり忘れてしまいました。。。
【質素】や【時計】は、「うまいっ!」という感じですね~。
(千載一遇)
【千菜一具】 野菜はたくさんあるが、肉はほとんどないご飯のこと
(一念発起)
【一年放棄】 物を捨てるときの目安。一年使わなかったものは捨てる
(座右の銘)
【左右の姪】 親戚でも自分の子じゃないと怒りにくい。また甘やかしてしまう
(相思相愛)
【相思草愛】 草食系の恋愛。昨今の若い男女の傾向
(大願成就)
【大概成就】 ほとんどのことはかなえられるということ
(馬耳東風)
【本気(マジ)強風】 自然の前にはちっぽけな人の力など無いに等しい、そう感じさせるほどの強風
…これまた、良く考えてありますねぇ~!
【千菜一具】…目に浮かびます!
そして、今後、風の強い日には、きっと心の中で
「マジ強風!」と言って、笑ってしまうことでしょう。
(開いた口が塞がらない)
【空いた家が塞がらない】 いつまでも空き家のままである
(悪事千里を走る)
【あくび千里を走る】 他人があくびをしているとなぜだか自分にもうつる。あくびの連鎖
(急がばまわれ)
【急がばマーレ】 急いでいるときこそ、インド半島まで行くつもりでいるべきだということ
(一難去ってまた一難)
【一男去ってまた一男】 非常にモテモテで、別れてもすぐに次を見つける小悪魔系女子
(打てば響く)
【打てばひび割れ】 もろいこと。ガラスのハート
…【一男去ってまた一男】には笑いました!
ホント、よく考えられていますね!
私は、こういう「言葉遊び」が大好きです!
きっと、高校生のときにこんな課題が出たら
ものすごく張り切ってやっていたことと思います!
高校の授業で、こんな楽しいことをするんですね!
そもそも、「国語表現」という科目自体が興味津々です!
私も受けてみたいです!
それにしても、どんな先生が指導されているんでしょうか。
この作品を見る限り、
生徒達がものすごく、のびのびと表現しているように思えます。
2枚目の写真の【教科書】【教師】の欄などを見ると
特にそう思うのですが(笑)、
普段ならば、生徒同士の間でしか話さないような事も
素直に表現されています。
「ここまで書いてもOKなんだ」
「自分を出していいんだ」
…という安心感が、作品から感じられます。
この授業を担当されている先生は、
きっと、いつも、
生徒が自由に表現できる空気を作り出しているんでしょうね。
だから生徒達も、
「等身大の自分の気持ち」を素直に表現できるんでしょうね。
表現力を伸ばそうと思ったら、ある意味、そういう
「自由に表現できる空気」を作って、
生徒達の心を柔らかくすることが一番大切だと思うのですが、
「高校の授業」という枠組みの中では
なかなか簡単にはいかない部分もあると思うのです。
なのに、この作品からは、
その「素直さ、柔らかさ、安心感」が感じられます。
素晴らしいですね!
そしてまた、それを玄関中央に展示することを許可した
校長先生も素晴らしいと思います!
生徒への愛情を感じます。
諏訪二葉高校さんには、
前回も書道の展示が素晴らしくて、感動してしまったのですが、
(38-どうせやるなら壁は高いほうがいい)
今回もまた、勉強になりました!
次回の訪問も楽しみです♪
タグ :諏訪二葉高校
2011年07月12日
64-標高967メートル
今日は南信地方です。
まずは東海第三高校を目指して出発です。
途中、白樺湖を通ります。今日は天気も良くて、ドライブ日和です!


白樺湖までは峠道ですが…私は、峠道の運転、嫌いじゃないです。
20代の頃は、250ccのバイクに乗っていて、
学生時代には京都からバイクで帰ってきていました。
(ちなみに、HONDAのCBR250Fでした)
片道380km。8時間かけて、一般道のみ走っていましたね。
当時、ツーリングしているバイク同士がすれ違う時には
ピースサインを送りあう、という習慣があったのですが、
そのピースサインを送るのが楽しくて仕方なくて…
帰省するときには必ず、ツーリングの人が多い日曜日を選んでいました。
ピースサインを送るためにバイクに乗っていたようなものです。
京都からの帰り道の中で一番楽しかったのは、塩尻峠。
今でも通るとその時のことを思い出します。^^
さて、東海第三高校に着いたのは朝10時過ぎだったのですが、
グラウンドでは野球部が大きな声を出しながら練習していました。
聞くと、今日の午後、試合があるとか。高校野球シーズンですね。

東海第三と言えば…私は高校時代バスケットボールをやっていたのですが、
バスケと言えば、東海第三でした。
特に男子は強くて、インターハイは毎年東海第三、
というイメージがあったのですが、
今でも、やっぱりいろんなスポーツが強いようですね。
野球部の練習着の背中には「我武者羅」の文字が入っていました。
我武者羅応援団ファンの私としては、もうそれだけで好印象です!

へぇ~!…なんて思って見ていたら、部員のみなさんが私に気づいて
「こんにちは!」と気持ちのよいあいさつをしてくれました。
しかも、わざわざ帽子を取って。
練習中に、ですよ!
たまたま近くを通りがかった一般人の私にまであいさつをしてくれたんですよ!
それも、一人二人じゃないんです。
少なくとも20人くらいはあいさつしてくれたんです。
…試合前の大事な時に、
練習の邪魔をしちゃって申し訳なかったです…。(スミマセン)
でも、そのあまりのすがすがしさに、
「あぁ~! やっぱり強いチームは違うな!」と思いました。
練習中に集合する時も全速力ですし、
返事も「はい!」「はい!」と気持ちよく、
心地よい緊張感とさわやかさがありました。
続いて、茅野高校、富士見高校と来て、
ジャン! 標高の碑です!

…標高967メートル。そうです!
富士見高校が、日本で一番標高が高い所にある高校なんですよ!

前回の高校まわりシリーズでもコメントをいただきましたが、
967.4メートル…「苦労なし」だそうです。
確かに…富士見高校、涼しい感じがしますし、
雲や山の様子を見ても、「空が近い!」という気がします。

続いて、諏訪清稜高校、諏訪二葉高校。

諏訪実業高校では、

こんな看板を見つけました。

「図書館まで60歩」…こういう表現、好きなんです。私。
このコーナーを見ていると、
なんだか、この学校の図書館は愛されている気がします。
続いて下諏訪向陽高校ときて、今日は終了です。
下諏訪向陽高校は、坂の上の方にある学校です。
自転車置き場は坂の下の方にあって、
そこから1キロ以上先に高校があるのですが、
…自転車置き場から少し行ったところから見た下諏訪向陽高校です。
上の方に、四角い看板が何枚か並んでいるのが見えるでしょうか。
あそこが、下諏訪向陽高校のグラウンドです。こんなに上にあるんですよ~!

「長野県で一番標高が高い高校」が、どの高校なのか知らなかった時に、
きっと下諏訪向陽高校だと思ったんですけどね~…
(ちなみに、下諏訪向陽高校の標高は887mでした)
これだけ毎日坂道を歩けば、いい運動になりますね!
こんな風に、高校まわりをしながら、
それぞれの高校からウエジョビに来ている学生に思いを馳せます。
あぁ~…あの●●君は、ここで野球をしていたんだね、とか、
●●さんも、毎日この坂を登ったんだよね。。。とか、
勝手に想像しています。
学生達の母校のことを知ると、
なんとなく、学生との距離が縮まったような気がします。
(もちろん、自己満足なのですが…)
校長という立場になった今、
学生と直接話す機会はなかなかないのですが、
それでもたまに
「●●高校の●●先生が、頑張れって言ってたよ」などと会話をすると、
学生も嬉しそうにしてくれます。
一人でも多くの学生とそんな話ができる日をイメージして
明日も高校まわり頑張ります!
明日は中信地区です。
まずは東海第三高校を目指して出発です。
途中、白樺湖を通ります。今日は天気も良くて、ドライブ日和です!


白樺湖までは峠道ですが…私は、峠道の運転、嫌いじゃないです。
20代の頃は、250ccのバイクに乗っていて、
学生時代には京都からバイクで帰ってきていました。
(ちなみに、HONDAのCBR250Fでした)
片道380km。8時間かけて、一般道のみ走っていましたね。
当時、ツーリングしているバイク同士がすれ違う時には
ピースサインを送りあう、という習慣があったのですが、
そのピースサインを送るのが楽しくて仕方なくて…
帰省するときには必ず、ツーリングの人が多い日曜日を選んでいました。
ピースサインを送るためにバイクに乗っていたようなものです。
京都からの帰り道の中で一番楽しかったのは、塩尻峠。
今でも通るとその時のことを思い出します。^^
さて、東海第三高校に着いたのは朝10時過ぎだったのですが、
グラウンドでは野球部が大きな声を出しながら練習していました。
聞くと、今日の午後、試合があるとか。高校野球シーズンですね。

東海第三と言えば…私は高校時代バスケットボールをやっていたのですが、
バスケと言えば、東海第三でした。
特に男子は強くて、インターハイは毎年東海第三、
というイメージがあったのですが、
今でも、やっぱりいろんなスポーツが強いようですね。
野球部の練習着の背中には「我武者羅」の文字が入っていました。
我武者羅応援団ファンの私としては、もうそれだけで好印象です!

へぇ~!…なんて思って見ていたら、部員のみなさんが私に気づいて
「こんにちは!」と気持ちのよいあいさつをしてくれました。
しかも、わざわざ帽子を取って。
練習中に、ですよ!
たまたま近くを通りがかった一般人の私にまであいさつをしてくれたんですよ!
それも、一人二人じゃないんです。
少なくとも20人くらいはあいさつしてくれたんです。
…試合前の大事な時に、
練習の邪魔をしちゃって申し訳なかったです…。(スミマセン)
でも、そのあまりのすがすがしさに、
「あぁ~! やっぱり強いチームは違うな!」と思いました。
練習中に集合する時も全速力ですし、
返事も「はい!」「はい!」と気持ちよく、
心地よい緊張感とさわやかさがありました。
続いて、茅野高校、富士見高校と来て、
ジャン! 標高の碑です!

…標高967メートル。そうです!
富士見高校が、日本で一番標高が高い所にある高校なんですよ!

前回の高校まわりシリーズでもコメントをいただきましたが、
967.4メートル…「苦労なし」だそうです。
確かに…富士見高校、涼しい感じがしますし、
雲や山の様子を見ても、「空が近い!」という気がします。

続いて、諏訪清稜高校、諏訪二葉高校。

諏訪実業高校では、

こんな看板を見つけました。

「図書館まで60歩」…こういう表現、好きなんです。私。
このコーナーを見ていると、
なんだか、この学校の図書館は愛されている気がします。
続いて下諏訪向陽高校ときて、今日は終了です。
下諏訪向陽高校は、坂の上の方にある学校です。
自転車置き場は坂の下の方にあって、
そこから1キロ以上先に高校があるのですが、
…自転車置き場から少し行ったところから見た下諏訪向陽高校です。
上の方に、四角い看板が何枚か並んでいるのが見えるでしょうか。
あそこが、下諏訪向陽高校のグラウンドです。こんなに上にあるんですよ~!

「長野県で一番標高が高い高校」が、どの高校なのか知らなかった時に、
きっと下諏訪向陽高校だと思ったんですけどね~…
(ちなみに、下諏訪向陽高校の標高は887mでした)
これだけ毎日坂道を歩けば、いい運動になりますね!
こんな風に、高校まわりをしながら、
それぞれの高校からウエジョビに来ている学生に思いを馳せます。
あぁ~…あの●●君は、ここで野球をしていたんだね、とか、
●●さんも、毎日この坂を登ったんだよね。。。とか、
勝手に想像しています。
学生達の母校のことを知ると、
なんとなく、学生との距離が縮まったような気がします。
(もちろん、自己満足なのですが…)
校長という立場になった今、
学生と直接話す機会はなかなかないのですが、
それでもたまに
「●●高校の●●先生が、頑張れって言ってたよ」などと会話をすると、
学生も嬉しそうにしてくれます。
一人でも多くの学生とそんな話ができる日をイメージして
明日も高校まわり頑張ります!
明日は中信地区です。
2011年07月11日
63-そして幸せになりたい
今、1号館玄関を入ったところに、七夕飾りがあります。
上田は月遅れ(8月7日)なので、まだまだあちこちで
七夕が飾られています。
この校舎では、公務員科の学生が学んでいます。
ですので、「警察官になりたい」とか、
「一次試験合格!」「全員合格!」というものも多かったのですが、
その他にも、「あぁ~…こんなこと、考えているんだぁ~…」と
しみじみしたり、微笑ましく思ったり、笑ったり…
…とても興味深く見させていただきました。

「もっと相手の気持ちがわかる人間になりたいです」
…けなげですね~。きっと、これを書いた学生は、心優しい子なんでしょうね。
もしかしたら、この子は、相手の気持ちがよくわからなくて、
失敗した事があるのかもしれませんが、
でも、大事なことは、この短冊に書いてあるように
「相手の気持ちがわかる人間になりたい」という思いを
ずっと持ち続けることだと思うので…
短冊にこの願いを書くことができた、ということは、
それだけで、もうOKなんだと思います!^^
私も、相手の気持ちがわかる人間になりたいです。(反省)

「皆勤キープ」
…いいですねぇ~! ぜひキープしてください!!応援してますよ!
ウエジョビは出欠には厳しい学校です。
たとえ1分遅刻しただけでも、もう皆勤にはならないのですが、
それでも毎年、たくさんの学生が皆勤賞をもらっています。
皆勤賞、以前は卒業式のステージ上で賞状を渡していたのですが、
最近は、毎年たくさんの学生が皆勤となり、
ステージには登りきれないような人数となってしまいました。
私自身は、続けることが苦手なので、
「皆勤賞」って、本当に尊いことだと思っています。
毎日、健康で休まず、一度も時間に遅れず…という日々を
1年とか2年とか続けるわけですから…素晴らしいことです!
今年は何人、皆勤賞になることでしょうか?楽しみです♪

「皆が幸せになれますように」
…いいですねぇ~! みんなの事を願ってくれているんですね。
この短冊と、あたかもペアのようにくっついていた短冊には…

「そして幸せになりたい」
詩的ですね~!
何かのキャッチコピーのようです。
きっと、これを書いたのは素直な学生なんでしょうね!
「幸せ」関連では、こんなのも…

「幸せになりたい 神様どうでしょうか」
…神様に聞いちゃうんですね!
思わず笑ってしまいました。 こういうセンス、好きです!
他にも…

「板野友美 ミリオン目指し 世界平和」
板野友美さんのファンなんですね~。
他にも、板野さんの名前を書いた短冊を見かけて
「人気あるんだなぁ~」…と思ったのですが、
…私の筆跡鑑定では、どうやら書いた人は同一人物のようです(笑)。
熱烈な板野ファンがいるんですね!
いや、私もAKB48、嫌いじゃないですよ。
そう言えば、「おニャン子クラブ」(古っ!)も
「モーニング娘。」も大好きでしたから!
(モーニング娘。は、コンサートにも行ったことがあります^_^;)

「小海線の本数 増えますように」
…なんだか、切実な願いですね。
JR東日本さん、ぜひお願いします!m(_ _)m

「協力してくれた家族が 喜んでくれるような 結果が残せますように」
…うぅっ
なんてけなげなんでしょう
家族を喜ばせたい…その一心で頑張るんですね。
以前聞いた言葉で、
「自分のために」ではなく
「誰かのために」と思って頑張るほうが
最後の最後に力が出せる
…と、いうのが心に残っています。だから、
「家族を喜ばせたい」…そんな思いで頑張る学生なら大丈夫!
…なんて思ってしまいました。^^
続いて…

…思わず笑ってしまいました!
いや、でも、確かに「夫婦円満」は、大事なことです。うんうん。
家庭がうまくいっていれば、仕事も頑張れますよね!^^
最後、

「ウエジョビ生が、みんな元気に学生生活を送れますように」
これが大事です。ホント、そう思います!^^
…この笹は、多分山極先生がご自宅の裏山から採って、
わざわざ持ってきてくれたものだと思います。(違うかな?)
先生や学生達の思いが込められた七夕飾りを見ていて、
とても温かい気持ちになれました!
短冊を書いてくれた先生と学生、ありがとうございました!
みんなの願いが叶いますように!(^-^*)
上田は月遅れ(8月7日)なので、まだまだあちこちで
七夕が飾られています。
この校舎では、公務員科の学生が学んでいます。
ですので、「警察官になりたい」とか、
「一次試験合格!」「全員合格!」というものも多かったのですが、
その他にも、「あぁ~…こんなこと、考えているんだぁ~…」と
しみじみしたり、微笑ましく思ったり、笑ったり…
…とても興味深く見させていただきました。
「もっと相手の気持ちがわかる人間になりたいです」
…けなげですね~。きっと、これを書いた学生は、心優しい子なんでしょうね。
もしかしたら、この子は、相手の気持ちがよくわからなくて、
失敗した事があるのかもしれませんが、
でも、大事なことは、この短冊に書いてあるように
「相手の気持ちがわかる人間になりたい」という思いを
ずっと持ち続けることだと思うので…
短冊にこの願いを書くことができた、ということは、
それだけで、もうOKなんだと思います!^^
私も、相手の気持ちがわかる人間になりたいです。(反省)
「皆勤キープ」
…いいですねぇ~! ぜひキープしてください!!応援してますよ!
ウエジョビは出欠には厳しい学校です。
たとえ1分遅刻しただけでも、もう皆勤にはならないのですが、
それでも毎年、たくさんの学生が皆勤賞をもらっています。
皆勤賞、以前は卒業式のステージ上で賞状を渡していたのですが、
最近は、毎年たくさんの学生が皆勤となり、
ステージには登りきれないような人数となってしまいました。
私自身は、続けることが苦手なので、
「皆勤賞」って、本当に尊いことだと思っています。
毎日、健康で休まず、一度も時間に遅れず…という日々を
1年とか2年とか続けるわけですから…素晴らしいことです!
今年は何人、皆勤賞になることでしょうか?楽しみです♪
「皆が幸せになれますように」
…いいですねぇ~! みんなの事を願ってくれているんですね。
この短冊と、あたかもペアのようにくっついていた短冊には…
「そして幸せになりたい」
詩的ですね~!
何かのキャッチコピーのようです。
きっと、これを書いたのは素直な学生なんでしょうね!
「幸せ」関連では、こんなのも…
「幸せになりたい 神様どうでしょうか」
…神様に聞いちゃうんですね!
思わず笑ってしまいました。 こういうセンス、好きです!
他にも…
「板野友美 ミリオン目指し 世界平和」
板野友美さんのファンなんですね~。
他にも、板野さんの名前を書いた短冊を見かけて
「人気あるんだなぁ~」…と思ったのですが、
…私の筆跡鑑定では、どうやら書いた人は同一人物のようです(笑)。
熱烈な板野ファンがいるんですね!
いや、私もAKB48、嫌いじゃないですよ。
そう言えば、「おニャン子クラブ」(古っ!)も
「モーニング娘。」も大好きでしたから!
(モーニング娘。は、コンサートにも行ったことがあります^_^;)
「小海線の本数 増えますように」
…なんだか、切実な願いですね。
JR東日本さん、ぜひお願いします!m(_ _)m
「協力してくれた家族が 喜んでくれるような 結果が残せますように」
…うぅっ


家族を喜ばせたい…その一心で頑張るんですね。
以前聞いた言葉で、
「自分のために」ではなく
「誰かのために」と思って頑張るほうが
最後の最後に力が出せる
…と、いうのが心に残っています。だから、
「家族を喜ばせたい」…そんな思いで頑張る学生なら大丈夫!
…なんて思ってしまいました。^^
続いて…
…思わず笑ってしまいました!
いや、でも、確かに「夫婦円満」は、大事なことです。うんうん。
家庭がうまくいっていれば、仕事も頑張れますよね!^^
最後、
「ウエジョビ生が、みんな元気に学生生活を送れますように」
これが大事です。ホント、そう思います!^^
…この笹は、多分山極先生がご自宅の裏山から採って、
わざわざ持ってきてくれたものだと思います。(違うかな?)
先生や学生達の思いが込められた七夕飾りを見ていて、
とても温かい気持ちになれました!
短冊を書いてくれた先生と学生、ありがとうございました!
みんなの願いが叶いますように!(^-^*)
タグ :七夕
2011年07月08日
62-仲良しの証
7/8は、北信地方を中心にまわりました。
坂城高校の文化祭は、あと51日後だそうです。

屋代南高校は、今ポスターの投票中のようですね。
どれが選ばれるのでしょうか…?

屋代高校は、今日が前夜祭ですね。
階段も、すっかり飾りつけができていました。

階段の右端、縦に読むと「HATO」。
鳩??…と思ったのですが、
字の周りにもハートや鳩のマークがたくさん貼り付けてあります。
へぇぇ~?鳩なんだぁ…??と思っていたのですが、
帰りがけに学校の校章を見たら…いました!鳩さんが!!2羽も!

屋代高校は、鳩にご縁があるようですね。
玄関の周りにも、こんな飾り付けがありました。

「ハトキュアGO!GO! 君のハートにラブ注入」
…斬新です。思い切りがいいですね~。
この「ラブ注入」の文字、今日はあちこちで見かけました。
松代高校

長野南高校

「きみのハートにラブ注入 嵐を呼ぶ南稜祭」
…こんなに流行ってるなんて、知りませんでした。
文化祭前の高校に行くと、
生徒も、先生も、とても嬉しそうに、いそいそと動いています。
最近は「ダンスパフォーマンス」なども流行っているらしく…
長野商業高校では、校庭や渡り廊下や、あらゆるところで
クラスごとに、曲をかけて練習していました。
それから、「クラスでおそろいのTシャツ」を
準備しているところもかなり多く…、
みんな誇らしげに
自分のクラスのTシャツを着ていました。
須坂高校では、ある先生が
自分の似顔絵が入っているTシャツを着ていたので、
「似てますね~!いいですね!」と声を掛けると
「いやいや、生徒が勝手に書いて、
出来上がってきたら、こんなふうになってたんですよ~…」
…なんて言いながら、本当に嬉しそうにしているんですね。
私も高校時代にTシャツを揃えたことを思い出しました。
女子が手作りで、鉢巻に名前を刺繍したりして…。
とにかく、「クラスでおそろい」が、
「仲良しの証」のような気がして、
張り切って、刺繍していたような気がします。
最近は、そんなふうに「おそろい」になることもなく…
…あっ、思い出しました!
家族3人のおそろいを!
我武者羅應援團のTシャツです。

そのうち、ウエジョビTシャツでも作ろうか…
なんて考えてしまいました。(笑)
高校まわり、やっと北信が終わり、
東信は、上田西以外は全部終わりました。
(上田西は、文化祭前日で、進路の先生にお会いできなかったんです)
来週は、南信の残りと中信をまわる予定です。
坂城高校の文化祭は、あと51日後だそうです。
屋代南高校は、今ポスターの投票中のようですね。
どれが選ばれるのでしょうか…?
屋代高校は、今日が前夜祭ですね。
階段も、すっかり飾りつけができていました。
階段の右端、縦に読むと「HATO」。
鳩??…と思ったのですが、
字の周りにもハートや鳩のマークがたくさん貼り付けてあります。
へぇぇ~?鳩なんだぁ…??と思っていたのですが、
帰りがけに学校の校章を見たら…いました!鳩さんが!!2羽も!
屋代高校は、鳩にご縁があるようですね。
玄関の周りにも、こんな飾り付けがありました。
「ハトキュアGO!GO! 君のハートにラブ注入」
…斬新です。思い切りがいいですね~。
この「ラブ注入」の文字、今日はあちこちで見かけました。
松代高校
長野南高校
「きみのハートにラブ注入 嵐を呼ぶ南稜祭」
…こんなに流行ってるなんて、知りませんでした。
文化祭前の高校に行くと、
生徒も、先生も、とても嬉しそうに、いそいそと動いています。
最近は「ダンスパフォーマンス」なども流行っているらしく…
長野商業高校では、校庭や渡り廊下や、あらゆるところで
クラスごとに、曲をかけて練習していました。
それから、「クラスでおそろいのTシャツ」を
準備しているところもかなり多く…、
みんな誇らしげに
自分のクラスのTシャツを着ていました。
須坂高校では、ある先生が
自分の似顔絵が入っているTシャツを着ていたので、
「似てますね~!いいですね!」と声を掛けると
「いやいや、生徒が勝手に書いて、
出来上がってきたら、こんなふうになってたんですよ~…」
…なんて言いながら、本当に嬉しそうにしているんですね。
私も高校時代にTシャツを揃えたことを思い出しました。
女子が手作りで、鉢巻に名前を刺繍したりして…。
とにかく、「クラスでおそろい」が、
「仲良しの証」のような気がして、
張り切って、刺繍していたような気がします。
最近は、そんなふうに「おそろい」になることもなく…
…あっ、思い出しました!
家族3人のおそろいを!
我武者羅應援團のTシャツです。

そのうち、ウエジョビTシャツでも作ろうか…
なんて考えてしまいました。(笑)
高校まわり、やっと北信が終わり、
東信は、上田西以外は全部終わりました。
(上田西は、文化祭前日で、進路の先生にお会いできなかったんです)
来週は、南信の残りと中信をまわる予定です。
2011年07月07日
61-そして、今をどう生きるのか
今朝、私のデスクに色紙を見つけました!
七夕の短冊ですね! きっと、1号館の玄関に笹が飾ってあるのでしょう。
学生達もいろんなお願い事をしたことでしょうね!
私もお願い事を書いて、下げに行かなければ…。

付箋紙でメモがついていました。
「七夕の短冊を、1号館の先生方よりいただきました。」
…そして、その下に!!!
かわいらしいお星様のマークと一緒に!
「☆ご結婚記念日、おめでとうございます」の文字が!!
なんて嬉しいことでしょう!
確かに、雑談で「1997年7月7日に入籍した」とお話したことは覚えていますが、
その日をちゃんと覚えていてくださったなんて!!感激です!(ウルウル)
柳澤先生、ありがとうございます!!
そうなんです。今日は14年目の入籍記念日。
その日の写真を探してみたら…
…痩せていたんですね。あの頃。今と比べれば。。。2人とも。。。

現像した写真をデジカメで撮ったので、映りが悪いと思いますが、
まぁ、あえて、それくらいのほうがいいんです…^_^;
当時の「望月町役場」で入籍しました。
(現在は佐久市役所望月支所になっています)
懐かしいです。(^-^*)
さて、そんなふうに朝っぱらから祝ってもらって、
上機嫌で鼻歌♪を歌いながら高校まわりスタートです。
今日は南信方面の続きです。
上伊那農業高校でも見つけました。緑のカーテン。

どこの高校も、節電対策頑張っていますね。
高遠高校では、お勧め図書の掲示板を見つけました。

特に個人的に気になったのは…

「それでも僕は結婚したい 草食系を超えた、植物系男子の恋の行方は…?」

「トイレットペーパー折り紙」…思わず、ネットでチェックしてみてビックリ!
トイレを使った後、次の人へのメッセージとして、
トイレットペーパーの先端をハートや、ネクタイ型に折るそうですが…。
鶴とか、竜とか…すごすぎます!
何時間トイレにこもれば、こんな作品が出来るのでしょうか…?
「トイレットペーパー折り紙」
トイレと言えば、高校のトイレには、良く
「保健係からのお知らせ」が貼ってあります。
伊那弥生ヶ丘高校にも貼ってありました。

私は、「読むこと・書くこと」が好きなので、ついつい読んでしまいます。
今回は、文化祭に関するお知らせだったのですが、最後に気になる記述が!

「毎年、後夜祭でケガをする人が多いです。
特に泥かけの時!!
コンタクトを使用している人は、泥が目に入ると
とても痛いので、外したほうが良いですよ。
メガネを使用している人も、落としたり、
壊したりしてしまう人もいるので気をつけましょう
人にケガをさせない程度に楽しみましょう
」
「泥かけ」…どんな儀式(?)なんでしょうか?
そうとう盛り上がるみたいですね~。青春してますねぇ~!
同じくトイレに貼ってあった「お勧め図書の壁新聞」

…何気なく見ていて、発見しました!

右側の真ん中あたりです!!!

私が一番受けたい心の授業 /比田井和孝 他
まず読んで、感動してください。
どんな事を仕事と言うのか、働いたら何をすべきなのか。
─そして、今をどう生きるのか。
読んでみましょう。…読みやすいです。
ありがたい! なんてありがたいことでしょうか!!
たとえ「著者 比田井和孝・比田井美恵」が
「比田井和孝 他」になっていても、
そんなこと、まったく気にしません!
こんなふうに取り上げてくださるなんて、
本当に嬉しいんです!ありがとうございます!!!
高校の掲示物ってとても興味深いですよね。
私はあちこちでつい、足を止めて見入ってしまいます。
箕輪進修高校

辰野高校

これも辰野高校

「辰高生 読書の木」です。扉2枚分もある、大きなものなんです。
葉っぱには、こんなふうに書かれているんですよ!

お勧め図書を書いて貼るんですね。
近くには、「葉っぱをつけて!」という文字とともに、
新しい葉っぱと鉛筆、糊が準備されていました。
この企画をした人は、毎日ドキドキしながら
「誰か貼ってくれたかな?」と、チェックしていることでしょうね。
…でも、こういうのって、意外と書いてくれる人って少ないんですよね~。
…そこで…企画者へのささやかな応援の印として、
私も一葉、貼ってきました。
もちろん、「私が一番受けたいココロの授業」比田井和孝・比田井美恵 で!(笑)
岡谷工業高校に行ったら、「創立100周年」と、大きく掲げてありました。

「蚕糸から電子へ 『ものづくりの道』を 究めて 一世紀」
初めは養蚕の技術を学ぶ学校だったんですね。知りませんでした。
ウエジョビは、創立して62年が経ち、今年は63年目です。
今まで特に、「●周年記念式典」とか、「記念誌」とか
行っていませんでしたが、無事70周年を迎えられたら
何かしたいなぁ…と、漠然と思ってしまいました。^^
岡谷東高校で今日は終わりです。

明日は北信地方をまわる予定です!
七夕の短冊ですね! きっと、1号館の玄関に笹が飾ってあるのでしょう。
学生達もいろんなお願い事をしたことでしょうね!
私もお願い事を書いて、下げに行かなければ…。
付箋紙でメモがついていました。
「七夕の短冊を、1号館の先生方よりいただきました。」
…そして、その下に!!!
かわいらしいお星様のマークと一緒に!
「☆ご結婚記念日、おめでとうございます」の文字が!!
なんて嬉しいことでしょう!
確かに、雑談で「1997年7月7日に入籍した」とお話したことは覚えていますが、
その日をちゃんと覚えていてくださったなんて!!感激です!(ウルウル)
柳澤先生、ありがとうございます!!
そうなんです。今日は14年目の入籍記念日。
その日の写真を探してみたら…
…痩せていたんですね。あの頃。今と比べれば。。。2人とも。。。
現像した写真をデジカメで撮ったので、映りが悪いと思いますが、
まぁ、あえて、それくらいのほうがいいんです…^_^;
当時の「望月町役場」で入籍しました。
(現在は佐久市役所望月支所になっています)
懐かしいです。(^-^*)
さて、そんなふうに朝っぱらから祝ってもらって、
上機嫌で鼻歌♪を歌いながら高校まわりスタートです。
今日は南信方面の続きです。
上伊那農業高校でも見つけました。緑のカーテン。
どこの高校も、節電対策頑張っていますね。
高遠高校では、お勧め図書の掲示板を見つけました。
特に個人的に気になったのは…
「それでも僕は結婚したい 草食系を超えた、植物系男子の恋の行方は…?」
「トイレットペーパー折り紙」…思わず、ネットでチェックしてみてビックリ!
トイレを使った後、次の人へのメッセージとして、
トイレットペーパーの先端をハートや、ネクタイ型に折るそうですが…。
鶴とか、竜とか…すごすぎます!
何時間トイレにこもれば、こんな作品が出来るのでしょうか…?
「トイレットペーパー折り紙」
トイレと言えば、高校のトイレには、良く
「保健係からのお知らせ」が貼ってあります。
伊那弥生ヶ丘高校にも貼ってありました。
私は、「読むこと・書くこと」が好きなので、ついつい読んでしまいます。
今回は、文化祭に関するお知らせだったのですが、最後に気になる記述が!
「毎年、後夜祭でケガをする人が多いです。
特に泥かけの時!!
コンタクトを使用している人は、泥が目に入ると
とても痛いので、外したほうが良いですよ。
メガネを使用している人も、落としたり、
壊したりしてしまう人もいるので気をつけましょう
人にケガをさせない程度に楽しみましょう

「泥かけ」…どんな儀式(?)なんでしょうか?
そうとう盛り上がるみたいですね~。青春してますねぇ~!
同じくトイレに貼ってあった「お勧め図書の壁新聞」
…何気なく見ていて、発見しました!
右側の真ん中あたりです!!!
私が一番受けたい心の授業 /比田井和孝 他
まず読んで、感動してください。
どんな事を仕事と言うのか、働いたら何をすべきなのか。
─そして、今をどう生きるのか。
読んでみましょう。…読みやすいです。
ありがたい! なんてありがたいことでしょうか!!
たとえ「著者 比田井和孝・比田井美恵」が
「比田井和孝 他」になっていても、
そんなこと、まったく気にしません!
こんなふうに取り上げてくださるなんて、
本当に嬉しいんです!ありがとうございます!!!
高校の掲示物ってとても興味深いですよね。
私はあちこちでつい、足を止めて見入ってしまいます。
箕輪進修高校
辰野高校
これも辰野高校
「辰高生 読書の木」です。扉2枚分もある、大きなものなんです。
葉っぱには、こんなふうに書かれているんですよ!
お勧め図書を書いて貼るんですね。
近くには、「葉っぱをつけて!」という文字とともに、
新しい葉っぱと鉛筆、糊が準備されていました。
この企画をした人は、毎日ドキドキしながら
「誰か貼ってくれたかな?」と、チェックしていることでしょうね。
…でも、こういうのって、意外と書いてくれる人って少ないんですよね~。
…そこで…企画者へのささやかな応援の印として、
私も一葉、貼ってきました。
もちろん、「私が一番受けたいココロの授業」比田井和孝・比田井美恵 で!(笑)
岡谷工業高校に行ったら、「創立100周年」と、大きく掲げてありました。
「蚕糸から電子へ 『ものづくりの道』を 究めて 一世紀」
初めは養蚕の技術を学ぶ学校だったんですね。知りませんでした。
ウエジョビは、創立して62年が経ち、今年は63年目です。
今まで特に、「●周年記念式典」とか、「記念誌」とか
行っていませんでしたが、無事70周年を迎えられたら
何かしたいなぁ…と、漠然と思ってしまいました。^^
岡谷東高校で今日は終わりです。
明日は北信地方をまわる予定です!
2011年07月06日
60-文化祭シーズン到来
今日の高校まわりは一番南の阿南高校からスタートし、
北上してきました。
阿南高校では、いきなりこれです!

そうです!文化祭です!
今週末は、あちこちの高校で文化祭が行われるんですね。
「WELCOME」の門をくぐって、学校に入るというだけで
なんだかワクワクしてきます!
実際にくぐってみると、予想以上に嬉しいものなんですよ~!^^
帰りがけも、

う~ん、気持ちがいい!
下伊那農業高校では、「さすが!!」と思うことがありました。
節電対策、緑のカーテンです。

長野県内の公立高校は、冷房が入っていないので、
緑のカーテンはホントありがたいことと思います。
3階のところまで綱が張ってありました。次回訪れるときが楽しみです!
そして、お楽しみの「心のホームルーム」

「のりこえる歌」(真心ブラザーズ)
昨日 いろいろ ありまして
なんだか 足が重いけど
ぐっと おへそに 力をこめて
今日を のりこえる
昨日 もろもろ ありまして
気まずい 空気を 感じます
そんな 時こそ 勇気を出して
「 おはよう ございます 」
いろいろ もろもろ ありますけれど
今日を のりこえる
ひとつずつ のりこえる
なんとか のりこえる
----------
いいですねぇ~! なんだかジーン…ときてしまいました。
それにしても、これは誰が、どんなタイミングで書いているのでしょうか?
興味あります。
字がとってもきれいだから、やっぱり国語科の先生なんでしょうか…?
…下農卒のウエジョビ生達、
今度、下農に行ったら聞いてきてね~! お願い!
さて、今日はあちこちで文化祭準備が進められていました。
飯田長姫は、時計の下に大きな垂れ幕が。今週末のようです。

飯田風越は、門の準備が進んでいました。

飯田工業もやっぱり今週末。

飯田工業でも、緑のカーテンが作られていました!

ちょっと気になるポスター発見!
「飯工戦隊 テックレンジャー デビュー」です!

確か、駒ヶ根工業高校にも、
「コマレンジャー」という5人の戦士がいて、
どうやら、交通安全やエコを呼びかけていたようですが、
コチラはどんな戦士なんでしょうか…? 気になります!!!
松川高校も今週末。「常笑喜流」って言葉がいいですね!

高校生らしい、ポップなイメージのポスターが素敵ですね。
伊那西高校では、軽快なリズムに合わせて
「書道パフォーマンス」の練習が行われていました!
思わず駆け寄って行って、カメラを構えた時には、
すでに最後の締めとして、「落款」が押される瞬間で…残念でしたが、

なんだか勢いのある、素晴らしい書ができあがっていたようでした!

(写真撮影を許可してくださって、ありがとうございます!)
伊那西高校に入ると、正面には、デーンと大きな垂れ幕がありました!
新体操 全国大会出場の垂れ幕です。

実は、私、伊那西高校の新体操の先生のブログを時々見ているのです。
同じ「ナガブロ」で書いていることもあり、
たまたま目にしたのがきっかけなのですが…
時々出てくる選手達の姿勢のよさや、凛とした雰囲気が好きで…
それから、書いていらっしゃる先生の「感性」も好きなんです。
(↓ そのブログはコチラ
ポーラ☆スター M's DIARY )
そんなわけで、全国大会出場は知っていたのですが、
やっぱり、学校を挙げて応援しているんですね。頑張ってほしいですね!
上の写真にも大きなお花が2つほど見えますが、
この学校は、いつもあちこちにステキなお花が飾ってあります。
お花と言えば、今日は、進路指導室の机に
こんなお花が飾ってある学校がありました!

赤穂高校です。
進路指導室って、一般的には書類がたくさんあって、
事務的なイメージになりがちなのですが、
こんなにステキなお花たちが飾ってあって、
とてもホッとした気持ちになれました。
思わず写真も撮らせていただいて、和んだ雰囲気になりました。
ありがたいことです。
今のシーズンの高校まわりは
あちこちで文化祭の雰囲気が体感できます。
高校生達の、嬉しそうな、楽しそうな雰囲気が好きで、
一生懸命準備をしている子達を見ると、
私まで嬉しくてなって、ワクワクしてしまうんです!
まだ今週はあと2日あります。
さらに文化祭準備で浮き足立った高校生たちに出会うことでしょう。
楽しみです!
北上してきました。
阿南高校では、いきなりこれです!
そうです!文化祭です!
今週末は、あちこちの高校で文化祭が行われるんですね。
「WELCOME」の門をくぐって、学校に入るというだけで
なんだかワクワクしてきます!
実際にくぐってみると、予想以上に嬉しいものなんですよ~!^^
帰りがけも、
う~ん、気持ちがいい!
下伊那農業高校では、「さすが!!」と思うことがありました。
節電対策、緑のカーテンです。
長野県内の公立高校は、冷房が入っていないので、
緑のカーテンはホントありがたいことと思います。
3階のところまで綱が張ってありました。次回訪れるときが楽しみです!
そして、お楽しみの「心のホームルーム」
「のりこえる歌」(真心ブラザーズ)
昨日 いろいろ ありまして
なんだか 足が重いけど
ぐっと おへそに 力をこめて
今日を のりこえる
昨日 もろもろ ありまして
気まずい 空気を 感じます
そんな 時こそ 勇気を出して
「 おはよう ございます 」
いろいろ もろもろ ありますけれど
今日を のりこえる
ひとつずつ のりこえる
なんとか のりこえる
----------
いいですねぇ~! なんだかジーン…ときてしまいました。
それにしても、これは誰が、どんなタイミングで書いているのでしょうか?
興味あります。
字がとってもきれいだから、やっぱり国語科の先生なんでしょうか…?
…下農卒のウエジョビ生達、
今度、下農に行ったら聞いてきてね~! お願い!
さて、今日はあちこちで文化祭準備が進められていました。
飯田長姫は、時計の下に大きな垂れ幕が。今週末のようです。
飯田風越は、門の準備が進んでいました。
飯田工業もやっぱり今週末。
飯田工業でも、緑のカーテンが作られていました!
ちょっと気になるポスター発見!
「飯工戦隊 テックレンジャー デビュー」です!
確か、駒ヶ根工業高校にも、
「コマレンジャー」という5人の戦士がいて、
どうやら、交通安全やエコを呼びかけていたようですが、
コチラはどんな戦士なんでしょうか…? 気になります!!!
松川高校も今週末。「常笑喜流」って言葉がいいですね!
高校生らしい、ポップなイメージのポスターが素敵ですね。
伊那西高校では、軽快なリズムに合わせて
「書道パフォーマンス」の練習が行われていました!
思わず駆け寄って行って、カメラを構えた時には、
すでに最後の締めとして、「落款」が押される瞬間で…残念でしたが、
なんだか勢いのある、素晴らしい書ができあがっていたようでした!
(写真撮影を許可してくださって、ありがとうございます!)
伊那西高校に入ると、正面には、デーンと大きな垂れ幕がありました!
新体操 全国大会出場の垂れ幕です。
実は、私、伊那西高校の新体操の先生のブログを時々見ているのです。
同じ「ナガブロ」で書いていることもあり、
たまたま目にしたのがきっかけなのですが…
時々出てくる選手達の姿勢のよさや、凛とした雰囲気が好きで…
それから、書いていらっしゃる先生の「感性」も好きなんです。
(↓ そのブログはコチラ
ポーラ☆スター M's DIARY )
そんなわけで、全国大会出場は知っていたのですが、
やっぱり、学校を挙げて応援しているんですね。頑張ってほしいですね!
上の写真にも大きなお花が2つほど見えますが、
この学校は、いつもあちこちにステキなお花が飾ってあります。
お花と言えば、今日は、進路指導室の机に
こんなお花が飾ってある学校がありました!
赤穂高校です。
進路指導室って、一般的には書類がたくさんあって、
事務的なイメージになりがちなのですが、
こんなにステキなお花たちが飾ってあって、
とてもホッとした気持ちになれました。
思わず写真も撮らせていただいて、和んだ雰囲気になりました。
ありがたいことです。
今のシーズンの高校まわりは
あちこちで文化祭の雰囲気が体感できます。
高校生達の、嬉しそうな、楽しそうな雰囲気が好きで、
一生懸命準備をしている子達を見ると、
私まで嬉しくてなって、ワクワクしてしまうんです!
まだ今週はあと2日あります。
さらに文化祭準備で浮き足立った高校生たちに出会うことでしょう。
楽しみです!
タグ :文化祭
2011年07月05日
59-心のよりどころ
今日の高校まわりは南信方面です。
木曽青峰高校に行く道の途中、私は少し寄り道をしました。
以前、ウエジョビで一緒に働いてくださっていた女性が、
現在働いている職場があるのです。
彼女は、数年前にご結婚されて、
旦那様の職場が木曽だったので、
やむなくウエジョビを退職して、引っ越していったんです。
今回の高校まわりでは、
新しいパンフレットを高校に届けているので、
彼女にもパンフレットを届けていこうと思い、
職場に顔を出させていただきました。
懐かしく思って見てもらえたら嬉しいな…なんて思って。
久しぶりに会う彼女の笑顔…
変わっていませんでした!!^^

そして、すぐに
「佐藤先生や昌子先生はお元気ですか?
みなさんお変わりありませんか?」
なんて、みんなのことを気遣ってくださって…。
相変わらず、心優しい女性だなぁ…と嬉しくなりました。
そんな風に話をしている時、
絶妙のタイミングで比田井先生から私の携帯に電話が。
「今、誰と一緒にいると思う~?」と、
電話を変わったところ、比田井先生もびっくり!
比田井先生は、彼女と一緒に
ガイダンスに行く機会がよくあったのですが、
ただでさえ「話好き」な比田井先生は
聞き上手の彼女と一緒にいると
ついつい話が盛り上がってしまい、
よく、行き帰りの車中で
「就職対策授業」をしてきたようなんですね。
帰ってきてから
「今日は往復3時間、授業しちゃったよ~♪」と
嬉しそうに報告してくれましたもの。
さすがに今回の電話では
「就職対策授業」をすることはなかったようですが、
思いがけず話ができて比田井先生も大喜びでした。
私も、久々に彼女の笑顔に会えて、
彼女の純粋さや優しさに触れることができて
心洗われる思いでした!^^
夜、彼女からメールが来ました。
----------
今日はお忙しい中お寄りいただき、本当にありがとうございました
「ウエジョビの魂」も!
ありがとうございました!
私は久しぶりに美恵先生とゆっくりお話しできて、
とても懐かしかったのと嬉しかったのと楽しかった気持ちで、
お昼休みの後も興奮気味でした。
…今日、美恵先生とお話しできて、
ウエジョビでお世話になっていた頃の自分のことも思い出し、
パンフレットの学生の輝く笑顔や
変わらない先生方の姿を拝見し、
ハッと目が覚める思いでした。
きっと卒業生もそうかと思いますが、
何かにつまづいた時や落ち込んだ時、
ウエジョビ時代のことや、
今も変わらないウエジョビのことを思うと
頑張ろうという気持ちが沸いてくる…
ウエジョビはそんな存在だと思います。
そんな拠り所があって幸せです。
暑い毎日ですが、
美恵先生もたくさん食べて、夏バテしないように気をつけてくださいね。
佐藤先生が、よくお昼の時間に、
「たくさんお食べ」と声をかけてくださったことを思い出します
。
夏バテしないように、
「たくさんお食べ
」ですよ
…
----------
こんなキュートなメールをいただいて
本当にうれしくなってしまいました。
しかも、
「ウエジョビ時代のことや、
今も変わらないウエジョビのことを思うと
頑張ろうという気持ちが沸いてくる…
ウエジョビはそんな存在だと思います。
そんな拠り所があって幸せです。」
なんて言っていただけて…
もう、ウルウルしてしまいました。
私は、
ウエジョビは、みんなの「ホーム」「居場所」でありたい、
という思いがあります。
「ここでなら自分を出せる」
「ここには自分の場所がある」
「ここなら安心できる」
…そんな風に思ってもらえるようなウエジョビに
していきたいと思っています。
ですので、今回「よりどころ」と言ってもらえたのは
本当にうれしかったし、ありがたかったです。
学生や卒業生たちからも
そんな風に思ってもらえるようになりたいなぁ…
と改めて思いました。
頑張ろう! と思いました。
久々の再会に、彼女から
たくさんの元気をいただき、心が潤いました!^^
木曽青峰高校に行く道の途中、私は少し寄り道をしました。
以前、ウエジョビで一緒に働いてくださっていた女性が、
現在働いている職場があるのです。
彼女は、数年前にご結婚されて、
旦那様の職場が木曽だったので、
やむなくウエジョビを退職して、引っ越していったんです。
今回の高校まわりでは、
新しいパンフレットを高校に届けているので、
彼女にもパンフレットを届けていこうと思い、
職場に顔を出させていただきました。
懐かしく思って見てもらえたら嬉しいな…なんて思って。
久しぶりに会う彼女の笑顔…
変わっていませんでした!!^^

そして、すぐに
「佐藤先生や昌子先生はお元気ですか?
みなさんお変わりありませんか?」
なんて、みんなのことを気遣ってくださって…。
相変わらず、心優しい女性だなぁ…と嬉しくなりました。
そんな風に話をしている時、
絶妙のタイミングで比田井先生から私の携帯に電話が。
「今、誰と一緒にいると思う~?」と、
電話を変わったところ、比田井先生もびっくり!
比田井先生は、彼女と一緒に
ガイダンスに行く機会がよくあったのですが、
ただでさえ「話好き」な比田井先生は
聞き上手の彼女と一緒にいると
ついつい話が盛り上がってしまい、
よく、行き帰りの車中で
「就職対策授業」をしてきたようなんですね。
帰ってきてから
「今日は往復3時間、授業しちゃったよ~♪」と
嬉しそうに報告してくれましたもの。
さすがに今回の電話では
「就職対策授業」をすることはなかったようですが、
思いがけず話ができて比田井先生も大喜びでした。
私も、久々に彼女の笑顔に会えて、
彼女の純粋さや優しさに触れることができて
心洗われる思いでした!^^
夜、彼女からメールが来ました。
----------
今日はお忙しい中お寄りいただき、本当にありがとうございました

「ウエジョビの魂」も!
ありがとうございました!
私は久しぶりに美恵先生とゆっくりお話しできて、
とても懐かしかったのと嬉しかったのと楽しかった気持ちで、
お昼休みの後も興奮気味でした。
…今日、美恵先生とお話しできて、
ウエジョビでお世話になっていた頃の自分のことも思い出し、
パンフレットの学生の輝く笑顔や
変わらない先生方の姿を拝見し、
ハッと目が覚める思いでした。
きっと卒業生もそうかと思いますが、
何かにつまづいた時や落ち込んだ時、
ウエジョビ時代のことや、
今も変わらないウエジョビのことを思うと
頑張ろうという気持ちが沸いてくる…
ウエジョビはそんな存在だと思います。
そんな拠り所があって幸せです。
暑い毎日ですが、
美恵先生もたくさん食べて、夏バテしないように気をつけてくださいね。
佐藤先生が、よくお昼の時間に、
「たくさんお食べ」と声をかけてくださったことを思い出します

夏バテしないように、
「たくさんお食べ


----------
こんなキュートなメールをいただいて
本当にうれしくなってしまいました。
しかも、
「ウエジョビ時代のことや、
今も変わらないウエジョビのことを思うと
頑張ろうという気持ちが沸いてくる…
ウエジョビはそんな存在だと思います。
そんな拠り所があって幸せです。」
なんて言っていただけて…
もう、ウルウルしてしまいました。
私は、
ウエジョビは、みんなの「ホーム」「居場所」でありたい、
という思いがあります。
「ここでなら自分を出せる」
「ここには自分の場所がある」
「ここなら安心できる」
…そんな風に思ってもらえるようなウエジョビに
していきたいと思っています。
ですので、今回「よりどころ」と言ってもらえたのは
本当にうれしかったし、ありがたかったです。
学生や卒業生たちからも
そんな風に思ってもらえるようになりたいなぁ…
と改めて思いました。
頑張ろう! と思いました。
久々の再会に、彼女から
たくさんの元気をいただき、心が潤いました!^^
2011年07月04日
58-リベンジ
先月、我武者羅應援團のみなさんがウエジョビに来て下さいました。

その時の様子はブログに書きましたが、
42-我武者羅inウエジョビ
43-我武者羅inウエジョビ2
44-我武者羅inウエジョビ3
45-我武者羅inウエジョビ4
45-我武者羅inウエジョビ5
我武者羅のみなさんが最後に歌ってくださった歌…
学生達も号泣だったのですが、
その歌に関して、
武藤さんが公開を許可してくださいました。
きっと、ブログを読んだ方も
「どんな歌だったんだろう…?」と
気になって気になって仕方なかったことと思います。
晴れて、ここに公開させていただきます。
----------------------
「リベンジ」
くやしかった
情けなかった
自分のこと嫌いだった
だけど今 その後悔が
一歩進む力になる
あの日 俺は逃げたんだ
やりたかったはずの夢から
言い訳ばかりをならべては
ビビッて自分からおりた
いつしか そうやって逃げること
当たり前になっていた
もいちど人生やり直せたら
あの日に戻りたい
そう言って俺は気がついた。
今からやっても遅くない
まわりは俺を笑った
今更リベンジなんてムチャだ!
くやしかった
情けなかった
自分のこと嫌いだった
だけど今 その後悔が
一歩進む力になる
今回は絶対負けない
来る日も来る日も ただひたすらに、
うまくいかない時は悔しくて
涙 必死にこらえてた
そして 一つだけ分かった
あの日 俺がやりたかったこと
この命 ガムシャラに
燃やしたかった
くやしかった
情けなかった
自分のこと嫌いだった
だけど今 そんな自分も
少し愛しく思える
だから今 その後悔が
明日へ進む 力となる
---------------------
そしてなんと!!
武藤さんが、この歌を、期間限定で
Youtubeにアップしてくださいました!
↓ こちらです!どうぞ!!
あの時の感動がよみがえります。
そして、この歌に涙していた
学生達の顔がたくさん思い浮かびます。。。

我武者羅應援團のみなさん、ホントにありがとうございました!

その時の様子はブログに書きましたが、
42-我武者羅inウエジョビ
43-我武者羅inウエジョビ2
44-我武者羅inウエジョビ3
45-我武者羅inウエジョビ4
45-我武者羅inウエジョビ5
我武者羅のみなさんが最後に歌ってくださった歌…
学生達も号泣だったのですが、
その歌に関して、
武藤さんが公開を許可してくださいました。
きっと、ブログを読んだ方も
「どんな歌だったんだろう…?」と
気になって気になって仕方なかったことと思います。
晴れて、ここに公開させていただきます。
----------------------
「リベンジ」
くやしかった
情けなかった
自分のこと嫌いだった
だけど今 その後悔が
一歩進む力になる
あの日 俺は逃げたんだ
やりたかったはずの夢から
言い訳ばかりをならべては
ビビッて自分からおりた
いつしか そうやって逃げること
当たり前になっていた
もいちど人生やり直せたら
あの日に戻りたい
そう言って俺は気がついた。
今からやっても遅くない
まわりは俺を笑った
今更リベンジなんてムチャだ!
くやしかった
情けなかった
自分のこと嫌いだった
だけど今 その後悔が
一歩進む力になる
今回は絶対負けない
来る日も来る日も ただひたすらに、
うまくいかない時は悔しくて
涙 必死にこらえてた
そして 一つだけ分かった
あの日 俺がやりたかったこと
この命 ガムシャラに
燃やしたかった
くやしかった
情けなかった
自分のこと嫌いだった
だけど今 そんな自分も
少し愛しく思える
だから今 その後悔が
明日へ進む 力となる
---------------------
そしてなんと!!
武藤さんが、この歌を、期間限定で
Youtubeにアップしてくださいました!
↓ こちらです!どうぞ!!
あの時の感動がよみがえります。
そして、この歌に涙していた
学生達の顔がたくさん思い浮かびます。。。
我武者羅應援團のみなさん、ホントにありがとうございました!
2011年07月01日
57-ウエジョビの魂
今、今年度2回目の学校周りをしていますが、
今回の目的は「パンフレットを渡すこと」です。
やっと完成した、今年のウエジョビの学校案内を
高校に配ってまわっているのです。

ウエジョビのパンフレットは「手作り」です。
写真、企画、文章、編集、デザインすべて
ウエジョビの先生達の手によって行われているのです。
最後の印刷だけは印刷会社にお願いするのですが、
各ページのデータを渡して、
「この通りに印刷してください」とお願いするだけなのです。
こんなことをしている学校、聞いたことありません。
なんと言っても大変ですから、
きっと、他の学校さんは「自分達で作り上げる」なんて事、
考えてもみないことと思います。
校内で作り上げるのは本当に大変です。
特に、カメラマンの矢野先生と
デザイン・編集を一手に引き受けている勅使川原先生、
総監督の山極先生は
本当に苦労されていることと思います。
(いつもありがとうございます!)
でも、その分、私達の言いたいことや思いが
ストレートに伝えられるようになったと思っています。
今はもう、他の会社にお願いするなんて、考えられません!
ウエジョビの学校案内を見た人に良く言われます。
「笑顔がいっぱいですね!」
「作り物の笑顔じゃないですね」

もう、そんなふうに言われると嬉しくて
「でしょ!でしょ!」と言いたくなってしまいます。
今年も、
私達の思いと、学生達の笑顔ではちきれんばかりのパンフレットが
できあがりました。
早速、高校の先生方に届けているのですが、
ある先生からこんなメールを頂きました。
> パンフレット読ませて頂きました。裏表紙の言葉良いですね。感動しました。
> ウエジョビのパンフレットは、まるで生き物のようです。熱々のネタを
> 熱いうちに届けて頂いて、皆さんの想いがぎゅーーーーと詰まっていて
> レイアウトや色使い、フォントやそれぞれのコメントなど、
> 想いが伝わります。裏表紙の二人の生徒さんが遠くを見つめているところ
> なんか涙が出てきます。天気もよくて、普段から輝いている生徒さんなんでしょう。
>
> すごく好感が持てます。

> 私も、こんなにすばらしいパンフレットができる人間になりたいですし、
> 作る仲間や教える仲間そして、生き生きとした生徒を育てる先生方、生徒の皆さん
> みんな素晴らしいですね。
> 顧問の佐藤先生や奥様など、みなさんの想いがすごく伝わってきます。
>
> いち早く届けに来て下さった美恵先生にも、頭が下がります。
> ウエジョビは幸せだけでなく、真心も届けて下さるのですね。
> 和孝先生や美恵先生のような、こころの温かい人になりたいです。
> いつも、スイッチを入れて頂きありがとうございます。
> また、元気がでました。
…もう、ありがたくてありがたくて涙が出てきました。
私達の思いをしっかり受け止めてくださって…。
こんな風に、とても好意的に見てくださっているなんて…
ありがたいです。
あまりにも嬉しかったので、
早速朝礼で職員全員にお伝えしました。
あのパンフレットは職員みんなで作り上げているので
本当に嬉しかったのです。
「作り上げている」の意味としては、
物理的に文章を考えたり、編集したり、写真を撮ったりした
…ということもあるのですが
私は、
「パンフレット中の学生達の表情や笑顔は
先生達が作り上げてくださった」
という意味でも使っています。
本当に頑張っているからこそ出る笑顔や真剣なまなざし、


学生と先生との絆

そして涙。

すべてが
ウエジョビで一生懸命、頑張ったからこそ、
そして、学生と先生の間に
信頼関係があるからこそ出てくるものだと思うのです。
「笑顔を作り上げた」なんていうとおこがましいのですが
彼らの良いところを「引き出した」のは、
やっぱり先生達のおかげだと思っているのです。
安心して笑顔で写真を撮られて、
安心して号泣できるのも
やっぱりそこに至るまでの信頼関係があったからだと思うのです。
そういう意味での
「ウエジョビ職員全員で作り上げたパンフレット」なんですね。
だから、別名「ウエジョビの魂」とも言っています。
高校まわりでは本当にたくさんの先生方に
「ウエジョビの魂」をお届けしています。
自慢のパンフレットだから、ひとりでも多くの人に見てもらえたら嬉しいです!^^
今回の目的は「パンフレットを渡すこと」です。
やっと完成した、今年のウエジョビの学校案内を
高校に配ってまわっているのです。
ウエジョビのパンフレットは「手作り」です。
写真、企画、文章、編集、デザインすべて
ウエジョビの先生達の手によって行われているのです。
最後の印刷だけは印刷会社にお願いするのですが、
各ページのデータを渡して、
「この通りに印刷してください」とお願いするだけなのです。
こんなことをしている学校、聞いたことありません。
なんと言っても大変ですから、
きっと、他の学校さんは「自分達で作り上げる」なんて事、
考えてもみないことと思います。
校内で作り上げるのは本当に大変です。
特に、カメラマンの矢野先生と
デザイン・編集を一手に引き受けている勅使川原先生、
総監督の山極先生は
本当に苦労されていることと思います。
(いつもありがとうございます!)
でも、その分、私達の言いたいことや思いが
ストレートに伝えられるようになったと思っています。
今はもう、他の会社にお願いするなんて、考えられません!
ウエジョビの学校案内を見た人に良く言われます。
「笑顔がいっぱいですね!」
「作り物の笑顔じゃないですね」
もう、そんなふうに言われると嬉しくて
「でしょ!でしょ!」と言いたくなってしまいます。
今年も、
私達の思いと、学生達の笑顔ではちきれんばかりのパンフレットが
できあがりました。
早速、高校の先生方に届けているのですが、
ある先生からこんなメールを頂きました。
> パンフレット読ませて頂きました。裏表紙の言葉良いですね。感動しました。
> ウエジョビのパンフレットは、まるで生き物のようです。熱々のネタを
> 熱いうちに届けて頂いて、皆さんの想いがぎゅーーーーと詰まっていて
> レイアウトや色使い、フォントやそれぞれのコメントなど、
> 想いが伝わります。裏表紙の二人の生徒さんが遠くを見つめているところ
> なんか涙が出てきます。天気もよくて、普段から輝いている生徒さんなんでしょう。
>
> すごく好感が持てます。
> 私も、こんなにすばらしいパンフレットができる人間になりたいですし、
> 作る仲間や教える仲間そして、生き生きとした生徒を育てる先生方、生徒の皆さん
> みんな素晴らしいですね。
> 顧問の佐藤先生や奥様など、みなさんの想いがすごく伝わってきます。
>
> いち早く届けに来て下さった美恵先生にも、頭が下がります。
> ウエジョビは幸せだけでなく、真心も届けて下さるのですね。
> 和孝先生や美恵先生のような、こころの温かい人になりたいです。
> いつも、スイッチを入れて頂きありがとうございます。
> また、元気がでました。
…もう、ありがたくてありがたくて涙が出てきました。
私達の思いをしっかり受け止めてくださって…。
こんな風に、とても好意的に見てくださっているなんて…
ありがたいです。
あまりにも嬉しかったので、
早速朝礼で職員全員にお伝えしました。
あのパンフレットは職員みんなで作り上げているので
本当に嬉しかったのです。
「作り上げている」の意味としては、
物理的に文章を考えたり、編集したり、写真を撮ったりした
…ということもあるのですが
私は、
「パンフレット中の学生達の表情や笑顔は
先生達が作り上げてくださった」
という意味でも使っています。
本当に頑張っているからこそ出る笑顔や真剣なまなざし、
学生と先生との絆
そして涙。
すべてが
ウエジョビで一生懸命、頑張ったからこそ、
そして、学生と先生の間に
信頼関係があるからこそ出てくるものだと思うのです。
「笑顔を作り上げた」なんていうとおこがましいのですが
彼らの良いところを「引き出した」のは、
やっぱり先生達のおかげだと思っているのです。
安心して笑顔で写真を撮られて、
安心して号泣できるのも
やっぱりそこに至るまでの信頼関係があったからだと思うのです。
そういう意味での
「ウエジョビ職員全員で作り上げたパンフレット」なんですね。
だから、別名「ウエジョビの魂」とも言っています。
高校まわりでは本当にたくさんの先生方に
「ウエジョビの魂」をお届けしています。
自慢のパンフレットだから、ひとりでも多くの人に見てもらえたら嬉しいです!^^