2011年09月15日
106-新聞で見つけました!卒業生!
今朝の信濃毎日新聞に、長野県消防学校生の記事が載っていました。
写真にメインで写っていたのは、
ウエジョビの卒業生、小沢尚文君です!

こんな記事でした。
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体打ち鳴らし「同志にエールを」
県消防学校生 きょうから福島・宮城へ
県消防学校(長野市)の初任科生82人が15日からの2日間、
東日本大震災被災地の福島、新潟両県で視察研修を行う。
16日には福島県消防学校(福島市)で、
震災の影響で入校が約1ケ月遅れた現地の初任科生96人と交流、
踊りながら手や足を打ち鳴らす「ボディースラップ」で
エールを送る予定だ。
ボディースラップは、1カ月ほど前から取り組んできた。
平日午前6時から約1時間練習。
「フレー、フレー、福島」などとの掛け声とともに、
全員で息を合わせてきびきびとした動作を習得した。
リーダーの小沢尚文さんは、
「同じ消防士を目指す者同士、心を一つにしようとのメッセージを込めた」と話す。
県消防学校によると、
研修はこれまで東京などで行ってきたが、
福島、宮城両県では初めて。
被災地見学をしたり、
福島の教官から震災発生時の初動態勢について
話を聴いたりする。
(信濃毎日新聞 9月15日(木) 27面より引用)
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県の消防学校初任科には、
ここ数年の間に消防士に採用となった若者たちが集まり、
約半年間、消防士の研修をしています。
ここ1~2年の間にウエジョビを卒業して
長野県内の消防士になった卒業生たちも
ここで研修をしているはずです。
公務員科の先生たちも、
この「ボディースラップ」のことは
すでに何人かの卒業生から話を聴いていたそうです。
現在、消防学校初任科生は82人ということですが、
多分、そのうちの20名近くはウエジョビ卒業生のはず…。
だいたい、初任科生の4人に1人と考えると
この写真の中にも4~5人くらいは写っていてもおかしくないのですが、
…残念ながら、写真が小さすぎて、
リーダーの小沢君以外は、わかりませんでした。
それにしても、
毎日朝から晩まで、訓練や勉強で本当に大変だと思うのですが、
さらに朝6時から、
福島、宮城の同志のためにと
1ヵ月間も練習を重ねてきた彼らには
心から拍手を送りたいと思います!
きっと、福島、宮城での研修では
普段の研修では得られない多くのものを
学んで帰ってくることでしょう!
そして、そこで学んだことを生かして、
10月から配属される先で
まさに「地域の人々の生活を守るために」「安心して暮らせる社会のために」、
志高く、活躍してほしいと思います!
新聞で、思いがけず卒業生が活躍する姿を目にすることができて
とても嬉しく思いました!
写真にメインで写っていたのは、
ウエジョビの卒業生、小沢尚文君です!
こんな記事でした。
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体打ち鳴らし「同志にエールを」
県消防学校生 きょうから福島・宮城へ
県消防学校(長野市)の初任科生82人が15日からの2日間、
東日本大震災被災地の福島、新潟両県で視察研修を行う。
16日には福島県消防学校(福島市)で、
震災の影響で入校が約1ケ月遅れた現地の初任科生96人と交流、
踊りながら手や足を打ち鳴らす「ボディースラップ」で
エールを送る予定だ。
ボディースラップは、1カ月ほど前から取り組んできた。
平日午前6時から約1時間練習。
「フレー、フレー、福島」などとの掛け声とともに、
全員で息を合わせてきびきびとした動作を習得した。
リーダーの小沢尚文さんは、
「同じ消防士を目指す者同士、心を一つにしようとのメッセージを込めた」と話す。
県消防学校によると、
研修はこれまで東京などで行ってきたが、
福島、宮城両県では初めて。
被災地見学をしたり、
福島の教官から震災発生時の初動態勢について
話を聴いたりする。
(信濃毎日新聞 9月15日(木) 27面より引用)
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県の消防学校初任科には、
ここ数年の間に消防士に採用となった若者たちが集まり、
約半年間、消防士の研修をしています。
ここ1~2年の間にウエジョビを卒業して
長野県内の消防士になった卒業生たちも
ここで研修をしているはずです。
公務員科の先生たちも、
この「ボディースラップ」のことは
すでに何人かの卒業生から話を聴いていたそうです。
現在、消防学校初任科生は82人ということですが、
多分、そのうちの20名近くはウエジョビ卒業生のはず…。
だいたい、初任科生の4人に1人と考えると
この写真の中にも4~5人くらいは写っていてもおかしくないのですが、
…残念ながら、写真が小さすぎて、
リーダーの小沢君以外は、わかりませんでした。
それにしても、
毎日朝から晩まで、訓練や勉強で本当に大変だと思うのですが、
さらに朝6時から、
福島、宮城の同志のためにと
1ヵ月間も練習を重ねてきた彼らには
心から拍手を送りたいと思います!
きっと、福島、宮城での研修では
普段の研修では得られない多くのものを
学んで帰ってくることでしょう!
そして、そこで学んだことを生かして、
10月から配属される先で
まさに「地域の人々の生活を守るために」「安心して暮らせる社会のために」、
志高く、活躍してほしいと思います!
新聞で、思いがけず卒業生が活躍する姿を目にすることができて
とても嬉しく思いました!