2011年10月28日
126-「ココロの授業」への思い7
さて、いよいよ当日が近づいてきました。
上田市内に配布したチラシが効いたのか、
10日ほど前から、ジャンジャン申込みが来るようになりました。
上田市文化会館の定員は500名ですが、
もう、定員いっぱいになりそうです。
それでも、申込みは止まりません。
ここまでして、一人でも多くの方に来てもらおうと呼びかけてきたので、
せっかく申し込んでくださった方に対して、
「定員です」とお断りするのは
とても申し訳ないし心苦しくて…。
そこで、西川先生にお願いして、
午前と午後の2回、講演をしていただくことにしました。
実は、この講演会、
ウエジョビの一部の学生達も聴くことになっていたので、
午前はウエジョビの学生、
午後は一般の方…と分けて開催することにしたのです。
いよいよ迎えた当日…。
会場は、ほぼ満席になりました!

もう、嬉しかったです。
舞台の袖から、会場を見つめ…
西川先生のお話に涙するお客様の姿に
本当に感動しました。
ありがたいことです。
結局、午前と午後あわせて、680名ほどの方が来て下さいました!
西川先生の口から森田先生との出会いやその時の気持ち、
答辞を読んだ感動のシーンなどをお聞きすることができて
感無量でした。

西川さんは、森田先生が
自分だけに特別に良くしてくださったと思っていたのですが、
同級会で、みんなで話をしたときに、
みんなが同じように
「森田先生は僕だけには特別目をかけてくれていた」と言ったそうです。
みんながみんな、そう思っていたんですね。
素晴らしいですね…。
それだけ、森田先生は本当に一人一人のことをじっくりと見つめて
一人一人に合わせた言葉かけや働きかけをしていた、
ということだと思います。
なかなかできることではありません。。。
さて、実はちょうどこの講演会の頃、
私達の「私が一番受けたいココロの授業」の書籍が
出版されることになっていました。
ごま書房新社の担当者、大熊賢太郎さんも
何が何でもこの講演会の日に間に合わせようと
頑張ってくださいました。
おかげで、まだ本屋さんにも並んでいないにもかかわらず、
この講演会で、初めての販売が行われたんですね。
嬉しかったです。
比田井先生も、まだ講演もしていなくて、
もちろんラジオもしていないという
無名の状態だったのですが、
それでも確か100冊くらいは売れて、ビックリしたことを覚えています。

講演会終了後、西川先生のサイン会をしたのですが、
見ての通りの長蛇の列。

講演が良かった証拠です。
お帰りになる際に、
「ありがとうございました」と言って下さるお客様が多かったのですが、
その時のみなさんの目がキラキラしていたことが忘れられません。
あぁ…良かった!
みなさんに喜んでもらえた!…とウルウルしながら
私も負けずに「ありがとうごごさいました!」と
頭を下げ続けていました。
この日手伝ってくれた学生スタッフ達。
武田君は、卒業していたのにも関わらず、
朝から来て手伝ってくれました。

この時には消防士としての訓練が始まっていたので、
体つきがものすごくがっしりしていて、
「学生のときのシャツが着れなくなってしまって…」と
言っていたのを覚えています。
成長ぶりがとってもまぶしかったです。^^
この講演会の後、
しばらく経ってから西川さんから聞いた話です。
「ひまわりのかっちゃん」を出版した講談社の営業の方から
西川さんに問い合わせがあったそうです。
「なんだかわからないんだけど、
長野県でめちゃくちゃ『ひまわりのかっちゃん』が
売れているんですよ!
もう、異常なくらいの売れ行きで…
何かあったんですかねぇ~?」
営業の方は、この講演会のことを知らなかったようなのですが、
出版社の方がビックリするくらい、本が売れたんですね!
これまた予想外の効果でとても嬉しかったです!
講演会が無事終わり…
ものすごい達成感がありました。
そして、「次はいつにしよう~?」と考えていた私でした。
続く。
上田市内に配布したチラシが効いたのか、
10日ほど前から、ジャンジャン申込みが来るようになりました。
上田市文化会館の定員は500名ですが、
もう、定員いっぱいになりそうです。
それでも、申込みは止まりません。
ここまでして、一人でも多くの方に来てもらおうと呼びかけてきたので、
せっかく申し込んでくださった方に対して、
「定員です」とお断りするのは
とても申し訳ないし心苦しくて…。
そこで、西川先生にお願いして、
午前と午後の2回、講演をしていただくことにしました。
実は、この講演会、
ウエジョビの一部の学生達も聴くことになっていたので、
午前はウエジョビの学生、
午後は一般の方…と分けて開催することにしたのです。
いよいよ迎えた当日…。
会場は、ほぼ満席になりました!

もう、嬉しかったです。
舞台の袖から、会場を見つめ…
西川先生のお話に涙するお客様の姿に
本当に感動しました。
ありがたいことです。
結局、午前と午後あわせて、680名ほどの方が来て下さいました!
西川先生の口から森田先生との出会いやその時の気持ち、
答辞を読んだ感動のシーンなどをお聞きすることができて
感無量でした。

西川さんは、森田先生が
自分だけに特別に良くしてくださったと思っていたのですが、
同級会で、みんなで話をしたときに、
みんなが同じように
「森田先生は僕だけには特別目をかけてくれていた」と言ったそうです。
みんながみんな、そう思っていたんですね。
素晴らしいですね…。
それだけ、森田先生は本当に一人一人のことをじっくりと見つめて
一人一人に合わせた言葉かけや働きかけをしていた、
ということだと思います。
なかなかできることではありません。。。
さて、実はちょうどこの講演会の頃、
私達の「私が一番受けたいココロの授業」の書籍が
出版されることになっていました。
ごま書房新社の担当者、大熊賢太郎さんも
何が何でもこの講演会の日に間に合わせようと
頑張ってくださいました。
おかげで、まだ本屋さんにも並んでいないにもかかわらず、
この講演会で、初めての販売が行われたんですね。
嬉しかったです。
比田井先生も、まだ講演もしていなくて、
もちろんラジオもしていないという
無名の状態だったのですが、
それでも確か100冊くらいは売れて、ビックリしたことを覚えています。

講演会終了後、西川先生のサイン会をしたのですが、
見ての通りの長蛇の列。

講演が良かった証拠です。
お帰りになる際に、
「ありがとうございました」と言って下さるお客様が多かったのですが、
その時のみなさんの目がキラキラしていたことが忘れられません。
あぁ…良かった!
みなさんに喜んでもらえた!…とウルウルしながら
私も負けずに「ありがとうごごさいました!」と
頭を下げ続けていました。
この日手伝ってくれた学生スタッフ達。
武田君は、卒業していたのにも関わらず、
朝から来て手伝ってくれました。

この時には消防士としての訓練が始まっていたので、
体つきがものすごくがっしりしていて、
「学生のときのシャツが着れなくなってしまって…」と
言っていたのを覚えています。
成長ぶりがとってもまぶしかったです。^^
この講演会の後、
しばらく経ってから西川さんから聞いた話です。
「ひまわりのかっちゃん」を出版した講談社の営業の方から
西川さんに問い合わせがあったそうです。
「なんだかわからないんだけど、
長野県でめちゃくちゃ『ひまわりのかっちゃん』が
売れているんですよ!
もう、異常なくらいの売れ行きで…
何かあったんですかねぇ~?」
営業の方は、この講演会のことを知らなかったようなのですが、
出版社の方がビックリするくらい、本が売れたんですね!
これまた予想外の効果でとても嬉しかったです!
講演会が無事終わり…
ものすごい達成感がありました。
そして、「次はいつにしよう~?」と考えていた私でした。
続く。
132-「ココロの授業」への思い11
131-「ココロの授業」への思い10
129-「ココロの授業」への思い9
128-「ココロの授業」への思い8
125-「ココロの授業」への思い6
124-「ココロの授業」への思い5
131-「ココロの授業」への思い10
129-「ココロの授業」への思い9
128-「ココロの授業」への思い8
125-「ココロの授業」への思い6
124-「ココロの授業」への思い5
Posted by 美恵先生 at 07:00│Comments(0)
│地域貢献活動
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。