この前の3月に卒業した学生から
比田井先生に嬉しいメールが届きました！

新人研修中に感じたことを、
ぜひ新入生に伝えたい！…と
メールをくれたのです！

早速ご紹介します！

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ウエジョビで身につけたことが、
社会人になった今、とても活かされています。

あいさつ、そうじ、素直さ…
この3つも社会人の基本として大切なことです。
入社式初日から、あいさつに関しては
特に言われました。

あいさつはコミュニケーションの始まりです。
気持ちの良いあいさつで
どんなことがあっても、仲間と頑張れる。
そんな気がします。

そして自分が特に生かされたことは、
｢メモを取る｣ことです。



社会人になって、
メモの必要性に改めて気づかされました。

上司の言うこと、大事だと思ったこと、
書き留めるだけでも、メモしないよりも
全く内容を忘れませんし、
そのメモ帳は自分専用の教訓になります。

また、ウエジョビ時代に書き記したメモ帳は
自分専用の教訓として
現在とても活かされますよ！！

私は、メモを取ることは
自ら学びにいくことだと思っています。

なので、新入生の皆さんは
ウエジョビでたくさんの学びを吸収し、
メモに書き留めて、
学びを自分のものにしてほしいです。



そして、もしも自分に自信がなかったら、
背筋を伸ばして堂々と立ってみてください。

自信が無いときは、
どうしても目線、顔が下に向いてしまい、
ネガティブになりがちです。
また、根拠もなしに、
｢できない｣と決めつけてしまいます。

私もウエジョビに入学する前は、
自分に自信がありませんでした。
ですが、背筋を伸ばして堂々としてみるだけでも、
自分がかっこよく映ります。

そして、顔も上に向けてみることも大事です。
ずっと顔を下に向けていたら、
本当に自信なさそうに見えます。

かっこ悪いです。

もし私と同じ人がもしいたならば、
まずは試しに背筋を伸ばし、
堂々としてみて下さい。

そして、堂々とできた自分を褒めてみてください。

それだけでも
｢自分頑張った、もっと頑張ろう｣
と思えるようになります。

それが自信に繋がる第一歩です。

ウエジョビでたくさんの学びを吸収し、
ウエジョビ魂を見せつけていきましょう。

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彼女はウエジョビで
ものすごく一生懸命に頑張っていました。
勉強も3つの約束も。

いいと思ったらすぐに取り入れ、
それを地道に真っすぐやり続ける…。
そんなひたむきな学生でした。

入学前の出願説明会の時には
少しうつむきがちだったのに

比田井先生に「背筋を伸ばそう」と言われて
素直にその日からそれを実行してみたところ
高校の先生から
「最近、変わったね！」と声を掛けられたとか。

そんな風に、素直に行動して
変わることができた彼女だからこそ、
言える言葉なのでしょう。
「メモを取ることは、自ら学びにいくこと」
…なんて。ハッとしました。

ただ話を聞くだけでは受け身ですが、
メモをすることで、積極的に…能動的に
…グッと自分に引き寄せて吸収できますものね！

勉強になりました！

それにしても、卒業しても、
学校のこと、
後輩のことを考えてくれているなんて…
本当にありがたいです。

こんな風に卒業生に気にかけてもらえて
幸せだなぁとしみじみ思いました。
Mさん、ありがとう！