2014年12月11日

地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)

地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)

いやぁ~…お恥ずかしいのですが、
地方紙「東信ジャーナル」に掲載されました!

これが…
予想外の反響で…

あちこちで「見たよ!」「読んだよ!」と
声を掛けられます。

お目に留めていただいて
ありがたい限りです。

カリスマ教頭の山極先生も
早速ウエジョビ掲示板の
「カリスマの好き放題やっていいコーナー」に
掲載してくださいました!
地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)

これがですねぇ~…
嬉しかったんですよ。

カリスマ教頭の一言コメントが!!!
地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)

まず「私たちの校長先生が…」の
「私たちの」の言葉!!

なんだか妙にうれしかったんです。(*^^*)

それからね、
一番下~…。
地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)

「感動しました。スバラシイデス」って。
イラストの山極先生なんて
感動の涙を流していますからね!!

いやぁ、ありがたい!
山極先生の愛情を感じました!!
ありがとうございます!

そしてそして…気になる記事は…

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【 和・輪・話題の人
  上田情報ビジネス専門学校 校長 比田井美恵さん
  「人を育てること」を重要視 】

 「すべては子どもたちの幸せのために」と話すのは
上田市中央の上田情報ビジネス専門学校の比田井美恵校長。

比田井校長は、大学を卒業後、日立情報システムズで
システムエンジニアとして勤務していた。

4人兄弟の3番目ということもあり、
同校の跡を継ぐことは考えていなかったが、
なんとなく上田市に戻りたいという考えは持っていたという。

「ある時に父(同校創立者の佐藤勲)に
 『戻ってこようかなー』と軽く話をしたところ、
 教室で生徒に
 来年から娘が学校で教えることになるという話をされ
 先に既成事実をつくられてしまった」と笑いながら話す。

最初に同校では当時、新設された情報処理学科を教えていた。
授業内容は会社でやってきたことと重なるため不安はなかったが、
講師として生徒を持つのは始めて。

「あまり生徒と仲良くなりすぎてもいけないと思い、
 距離感をつかむのが難しかった。試行錯誤の日々だった」
と振り返る。

2009年に設立者で現在、同校顧問の佐藤勳さんの後を継いで
校長に就任した。

比田井校長に影響を与えたのは
夫で現在、同校の副校長を務める比田井和孝さんとの出会い。

「本当に相手の事を考えるという事が
 どういうことかを気づかされました」と話す。

例えば、就職面接担当者に「第一志望ですか」と聞かれた場合、
第一志望でなくても、多くの人は「第一志望の一つ」と答える。

ところが、和孝さんの考えは違う。
それでは本当にその企業の事を考えていない。
「第二志望ですと、はっきりと答えることで、
 期待している企業側の立場も考えると同時に信頼関係も得られる」という。

同校は、勉強を教えると同時に「人を育てること」を重要視している。
その一つとして
 「あいさつ」「掃除」「素直」という3つの約束がある。

比田井校長によると
「父が創業以来から心血を注いできた根底にあるものを具現化したもの」
だという。

3つの約束と同期するように和孝さんが専属で行っていた「ココロの授業」は、
今では他の授業の中でもとり入れられるようになっている。

「今、教えていることが、社会人になった後、
 大切なんだという事に気づいてもらえたら嬉しい」という。 

それらの考えが詰まった比田井校長と和孝さんが2012年に共著した
「あなたの人生が変わる奇跡の授業」(三笠書房)は、
発売から8ヵ月間で9刷、6万部を突破しベストセラーになっている。

また、各高校にPR活動に回るが、営業という意識はない。
卒業した生徒がどういうふうに過ごしているかを高校の先生に伝え、
また、その反応を生徒に伝える架け橋という役割でいる。

「教え子が元気に過ごしている様子に喜ぶ先生の姿を聞いた生徒が
 『先生が自分を気にしてくれてたんだー』
 と喜ぶ姿がなによりも嬉しい」と微笑む。

公務員の合格率が高い同校には、市外からも生徒が集まり、
全体の約3割が一人暮らしをしている。

上田地域に住む生徒が多いことは、地域貢献にもつながっている。

比田井校長は
「とてもすばらしい教職員に囲まれ幸せを感じている。
 これからも、生徒の幸せを中心に
 学校運営に取り組んでいきたい」

と穏やかに話している。

(東信ジャーナル 2014.12.6(土) より)

東信ジャーナルブログ版 2014.12.6
地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)


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記者の井出さんが
とっても素敵に記事を書いてくださいました。
しかも、かなり大きく紙面を割いて…。

ホントありがたいです!^^

この素敵な記事に負けないように
頑張りたいと思います!

東信ジャーナルさん、
井出さん、
本当にありがとうございました!!(*^^*)

↓こちらもよろしくお願いします!
ヒダカズのココロの授業 比田井通信編
最新の記事は台湾に学ぶ「日本精神」【私は20歳まで日本人でした】
地方紙「東信ジャーナル」に載っちゃいました!(*^^*)



Posted by 美恵先生 at 17:58│Comments(0)
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