2013年08月09日

思いが伝わる建築模型4

建築学科の学生たちが、
岡谷の建築士、片倉隆幸先生から依頼されて制作した
建築模型の続きです。

本当に細かな作業が続いています。
みんな手作りです。



そしてやっと完成しました!
「くらすのいえ」というタイトルです。





模型を格納する箱まで手作りです!


しかも、取り出しやすいように、
下に手を入れる穴があいているのですが…
そこまで、こまかなこだわりが!!!


頑張って作ってくれた学生たちです!


模型引き渡しの後、
片倉先生が、本当にうれしそうに模型を見ていたのが印象的でした。
「愛おしいもの」を見る目でしたよね。


今回のブログ記事についても、Facebookで嬉しいコメントを寄せてくれました!



片倉 隆幸
「心から感謝申しあげます!上ジョビの学生さん大好きです!」

片倉 隆幸
「比田井先生ありがとうございます!
 畑の野菜の細やかさに感動しました。
 これだけ豊かな畑になるのは来年になるかと思います
 ・・・でも模型の雰囲気に負けちゃうかもしれません(笑)」

なんて。
本当にありがたいことです。

片倉先生が熱い思いをこめて設計をしてくださったからこそ、
学生たちも、
片倉先生の思いをなんとか形にしよう、
クライアントさんに喜んでいただこうと
頑張ってくれたのだと思います。

それにしても、今回、学生たちはよく頑張りました!
そんなに細かなことまで指示されていたわけではないのですが、
やっぱりやるからには

トコトンこだわって、
トコトン丁寧に、
トコトン予測を上回るいい仕事をしよう

…と、頑張ってくれたのでしょう。

仕事でも勉強でも、作業でも、
言われたとおりのことをするだけでは
「人」にしかなれません。

「人」になるためには
常に期待以上のいい仕事をして、
頼んだ人を驚かせるようでないと…と思うのです。

もう建築学科の学生たちは「人財」としての
「あり方」を学んでいるようですね!

私としても
学生の頑張りっぷり、
学生の成長ぶりが
本当にうれしい出来事でした。

片倉先生、
学生たち、
甘利先生!!!
いいものを見させていただきました。
ありがとうございました!!(o^-^o)


↓こちらもよろしくお願いします!
ヒダカズのココロの授業 比田井通信編
最新の記事は222-なぜ勝負強くなったのか?

  


Posted by 美恵先生 at 16:20Comments(0)
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