2012年06月17日
170-我武者羅inウエジョビ2012-3
楽しかった演舞も終わりが近づいてきました。

ここからは、団員からのメッセージ部分です。
挫折したこと、苦しかったこと…
だけど、必死でくらいついたこと、その時の思い…
そして今でも忘れられないこと…


学生達も真剣です。


山極先生も目が真っ赤です。

自分を信じろ! 我らは信じてる!
自分を信じろ! 我らは信じてる!
自分を信じろ! 我らは信じてる!
力強い声と本気の突きが心に響きます。。。

団長武藤さんの語りかけ。

今回、武藤さんは
今までとは違ったメッセージを送ってくれました。
学生達を叱ってくれたのです。

武藤さんは、学生達がどんな思いで
ウエジョビで頑張っているかを知っています。
ウエジョビでの学生生活は、
それまでの高校生活とはまったく違います。
「公務員試験に合格しなければ!」
「資格試験に合格しなければ!」
…というプレッシャーの中、
毎日7~10時間もの勉強をしっかりこなしています。
「自分だけ落ちたらどうしよう…」
「こんなに頑張っているのに点数が上がらない…」
…そんな不安と日々戦っている学生もたくさんいるのです。
武藤さんは、そんな彼らの頑張りを良く知っています。
その上で、叱ってくれたのです。
もう、涙が出ました。
本当に学生達の将来を思っているからこそ、
本気で叱ってくれたんです。
だから嬉しくてありがたくて。

学生達も泣いていました。


武藤さん、以前、インタビューでこんな風に話していました。
「本気かどうかはすぐにわかります。
それは、「涙」です。
本気でやっていれば、必ず「涙」が出ます。
悔し涙だったり、嬉し涙だったり、感激の涙だったり…。
涙が出る人は、真剣にやっている証拠です」
…私もそう思います。
だから、涙を流せる人は「かっこいい」と思うんです。

学生の感想です。
----------
演舞会は私にとって忘れられない日になりました。
我武者羅應援團のみなさんのライブを観れたことももちろんですが、
何よりみなさんが私達に送ってくださったメッセージが忘れられません。
変わりたいと思えば人は変われるということ、
自分のボーダーを越えるということ、
最後まであきらめずにやりぬくこと、
そして武藤さんが全身を使って伝えてくれた
”生きろ”という言葉。
一つ一つが私の心に響いたのと共に
気がつくと目頭が熱くなっていました。
男たる者、人前で涙は見せまいと思いましたが
我慢できずに隠れて泣いていました。
今回の演舞を観て私は考え方を変えました。
今までの私は一生懸命がんばっているつもりでいましたが
どこかで甘えがあったと思います。
武藤さんが
「自分で選んだ道なんだから
キツイのは当たり前だろ!
甘えんじゃねぇ!!」と
一喝された時は自分に言われている気がして
恥ずかしい気持ちと情けない気持ちでいっぱいになりました。
しかしその気持ちと一緒に
「俺はまだまだできるんじゃねぇかな?」という
気持ちも生まれました。
そして自分の目標に向かって
今まで以上に気合を入れなければと思い、
これから全力で学校生活を送っていくつもりです。
私もあなた達のように我武者羅な人生を送っていきたいと思います。
----------
演舞を観ていて、
不安な気持ちに駆られているのは自分だけではない、
みんな同じような不安と戦っているのだと感じることができました。
そして、気がつくといつの間にか大号泣していました。
今までずっと心に溜め込んでいた不安という気持ちの
本当の意味を知ることができ、
また、みなさんに背中を押していただけたおかげで
流れてきた涙です。
この涙は私にとって、これからの決意にもなりました。
不安になったら、この日のことを思い出します!
みなさんの本気に満ち溢れた顔を思い出します!
一度きりしかない人生なので、
悔いのない生き方をします!
----------
あれだけ本気の応援を受けた今日は、
本気で生まれ変われる良き記念日となりました。
自分は本当に、自分に自信が持てなくて、
何事にも一歩引いてしまうクセがあり、
常に人生の選択、AとBを間違えて選んで生きていました。
そしてここ数日ずっと辛い辛いと思っていました。
武藤さんの
「辛くて当たり前! 生きているのは辛いことの連続!」
その言葉で、目が覚めるような思いでした。
自分で選んだ道、ならばどんな苦難があっても
ありがたく受け入れるべきだと。
それで自分を成長させる、いいチャンスじゃないかと。
俺はぜってー逃げない!
あなた達と、そして自分と約束する!
何があっても絶対に逃げずに、
負けそうになっても、倒れる時は、前のめりで倒れてやる!
もがいてもがいて、必死に手を伸ばして、
必ず幸せを掴み取ってみせます。
----------
…学生たちの感想に、また涙してしまいました。
(続きます)
↓こちらもよろしくお願いします!
私が一番好きないつものSHR
最新の記事は惰性を断つということ


ここからは、団員からのメッセージ部分です。
挫折したこと、苦しかったこと…
だけど、必死でくらいついたこと、その時の思い…
そして今でも忘れられないこと…
学生達も真剣です。
山極先生も目が真っ赤です。
自分を信じろ! 我らは信じてる!
自分を信じろ! 我らは信じてる!
自分を信じろ! 我らは信じてる!
力強い声と本気の突きが心に響きます。。。
団長武藤さんの語りかけ。
今回、武藤さんは
今までとは違ったメッセージを送ってくれました。
学生達を叱ってくれたのです。
武藤さんは、学生達がどんな思いで
ウエジョビで頑張っているかを知っています。
ウエジョビでの学生生活は、
それまでの高校生活とはまったく違います。
「公務員試験に合格しなければ!」
「資格試験に合格しなければ!」
…というプレッシャーの中、
毎日7~10時間もの勉強をしっかりこなしています。
「自分だけ落ちたらどうしよう…」
「こんなに頑張っているのに点数が上がらない…」
…そんな不安と日々戦っている学生もたくさんいるのです。
武藤さんは、そんな彼らの頑張りを良く知っています。
その上で、叱ってくれたのです。
もう、涙が出ました。
本当に学生達の将来を思っているからこそ、
本気で叱ってくれたんです。
だから嬉しくてありがたくて。
学生達も泣いていました。
武藤さん、以前、インタビューでこんな風に話していました。
「本気かどうかはすぐにわかります。
それは、「涙」です。
本気でやっていれば、必ず「涙」が出ます。
悔し涙だったり、嬉し涙だったり、感激の涙だったり…。
涙が出る人は、真剣にやっている証拠です」
…私もそう思います。
だから、涙を流せる人は「かっこいい」と思うんです。
学生の感想です。
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演舞会は私にとって忘れられない日になりました。
我武者羅應援團のみなさんのライブを観れたことももちろんですが、
何よりみなさんが私達に送ってくださったメッセージが忘れられません。
変わりたいと思えば人は変われるということ、
自分のボーダーを越えるということ、
最後まであきらめずにやりぬくこと、
そして武藤さんが全身を使って伝えてくれた
”生きろ”という言葉。
一つ一つが私の心に響いたのと共に
気がつくと目頭が熱くなっていました。
男たる者、人前で涙は見せまいと思いましたが
我慢できずに隠れて泣いていました。
今回の演舞を観て私は考え方を変えました。
今までの私は一生懸命がんばっているつもりでいましたが
どこかで甘えがあったと思います。
武藤さんが
「自分で選んだ道なんだから
キツイのは当たり前だろ!
甘えんじゃねぇ!!」と
一喝された時は自分に言われている気がして
恥ずかしい気持ちと情けない気持ちでいっぱいになりました。
しかしその気持ちと一緒に
「俺はまだまだできるんじゃねぇかな?」という
気持ちも生まれました。
そして自分の目標に向かって
今まで以上に気合を入れなければと思い、
これから全力で学校生活を送っていくつもりです。
私もあなた達のように我武者羅な人生を送っていきたいと思います。
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演舞を観ていて、
不安な気持ちに駆られているのは自分だけではない、
みんな同じような不安と戦っているのだと感じることができました。
そして、気がつくといつの間にか大号泣していました。
今までずっと心に溜め込んでいた不安という気持ちの
本当の意味を知ることができ、
また、みなさんに背中を押していただけたおかげで
流れてきた涙です。
この涙は私にとって、これからの決意にもなりました。
不安になったら、この日のことを思い出します!
みなさんの本気に満ち溢れた顔を思い出します!
一度きりしかない人生なので、
悔いのない生き方をします!
----------
あれだけ本気の応援を受けた今日は、
本気で生まれ変われる良き記念日となりました。
自分は本当に、自分に自信が持てなくて、
何事にも一歩引いてしまうクセがあり、
常に人生の選択、AとBを間違えて選んで生きていました。
そしてここ数日ずっと辛い辛いと思っていました。
武藤さんの
「辛くて当たり前! 生きているのは辛いことの連続!」
その言葉で、目が覚めるような思いでした。
自分で選んだ道、ならばどんな苦難があっても
ありがたく受け入れるべきだと。
それで自分を成長させる、いいチャンスじゃないかと。
俺はぜってー逃げない!
あなた達と、そして自分と約束する!
何があっても絶対に逃げずに、
負けそうになっても、倒れる時は、前のめりで倒れてやる!
もがいてもがいて、必死に手を伸ばして、
必ず幸せを掴み取ってみせます。
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…学生たちの感想に、また涙してしまいました。
(続きます)
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Posted by 美恵先生 at 07:03│Comments(2)
│我武者羅應援團
この記事へのコメント
団員さんの本気が写真からものすごく伝わってきます。
Posted by かんのう整骨院
at 2012年06月17日 07:08

かんのう整骨院さん
コメントありがとうございます!
彼らのアツさは、写真と文章だけでは伝えきれないのでは…?と思っていたので、
かんのう整骨院さんのコメント
とっても嬉しかったです!
ありがとうございます!!
コメントありがとうございます!
彼らのアツさは、写真と文章だけでは伝えきれないのでは…?と思っていたので、
かんのう整骨院さんのコメント
とっても嬉しかったです!
ありがとうございます!!
Posted by 美恵先生
at 2012年06月17日 15:29

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