131-「ココロの授業」への思い10
そして当日。
喜多川泰フェアの準備も万端です!
実は、このイベントが決まった時に、
私に喜多川さんの本を一番初めに紹介してくださった、
メルマガ「一日一冊 人生の智恵」を書いていらっしゃる
本のソムリエさんにメールを送ったんです。
そうしたら、こんな返事が返ってきたんです。
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ところで、喜多川さんは
想像以上にイケメンですよ!
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どんな方なのかと、もう期待も膨らみますよね~。
上田駅に喜多川さんを迎えに行く時間になりました。
もうドキドキです!
当時、喜多川さんはネットに「喜多川泰」としては
顔を出していなかったので、
お会いした時にわかるか不安でしたが、
喜多川さんの学習塾、
聡明舎のサイトは毎日のようにチェックして
先生が写っている写真を見ては、
「この人かなぁ…? あ、この人は森末先生って人らしいから
違うんだ、 この人かなぁ…?」
なんて考えていたので、
「きっとわかるだろう」という妙な自信がありました。
新幹線が到着し、続々と人が降りてきます。
ふと見ると、私の近くにいる人が、見たことあるお顔!
「あぁぁぁ~っ!!」
思わず大声を挙げてしまいました。
「一本早いので来ちゃったんですよ」
…そうさわやかに語るのは、まさしく喜多川先生。
握手です!
がっちり握手です!!
「お会いできてうれしいです!」という気持ちも
もちろんこもっていますが、
実際には、
「あこがれの喜多川さんにお会いできた!」という
イチファンとしての握手だったような気がします。
もう、テンションあがりまくりでしたねぇ~!
ウエジョビにつくと、職員たちがお出迎えです。
喜多川さんの書籍の表紙の帽子をかぶって!
いやぁ~! やりますね! うちの職員!
誰が考えたんでしょうか…?
さて、会場には、あの喜多川さんの話を聞けるとあって、
100人以上の方が集まっていました。
まずは比田井先生の「賢者の書スペシャル」です。
そして、いよいよ喜多川さんの登場です!
喜多川さん自身、とても楽しそうにお話をしてくださいます。
会場の皆さんも笑っています。みなさん嬉しそうです!
もう、あっと言う間の90分でした。
続く。
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