129-「ココロの授業」への思い9

美恵先生

2011年11月06日 15:34

「誰かが喜多川さんの講演会を企画してくれるまで待ってられない!
 自分で呼ぶのが一番早い!
 もう、一刻も早く、喜多川さんの話を聞きたい!!!」
…と思った私は、早速手紙を書き始めました。
(注:3年前の話です)

喜多川さんの本を読んで、私達がめちゃくちゃ感動したこと…
喜多川さんの本の中身は、一刻も学生達に伝えなきゃ!と、
早速ヒダカズが授業に取り入れていること…

ウエジョビが目指している方向は、
喜多川さんが伝えようとしていることと同じこと…
聡明舎(喜多川さんの経営する学習塾)の理念に
めちゃくちゃ共感すること…

さらに、しかも!!!
喜多川さんと私の誕生日が1日違い!
…で、ただならぬご縁を感じていること…

10月の講演会に行けなくて、とても悔しい思いをしていること…
11月にヒダカズが「賢者の書」スペシャルを
一般公開で行うこと…
そこでは、本屋さんにも来ていただいて、
勝手に「喜多川泰フェア」をしようと思っていること…

そして、ずうずうしいよなぁ…と思いながらも最後に、
「もし良ければ来ていただけませんか」
「さらに良ければ、お話していただけませんか」
と書いてしまいました。
ざっと4時間くらいかかったでしょうか。

もう、思いつくままに一気に書き上げて、
ウエジョビの学校案内や「ココロの授業」の本も同封し、
「一刻も早く」とそのままポストに投函!

思いのままに行動してしまったのですが、
後々、何か失礼なことを書いてしまったんじゃないか、
読んでどう思うんだろう…などと
あれこれ考えてしまいました。

その後、改めて喜多川さんにメールも送り、
お返事をお待ちしていました。

元々、「ダメ元」で手紙やメールを送ったので、
そもそも、お返事をいただけるかどうかもわかりませんし、
まさか「OK」のお返事をいただけるとは思わなかったものの、
それでもやっぱりそわそわして毎日を過ごしていました。

さて、メールを送ってから1週間後…
メールボックスに見慣れない名前と
「はじめまして、喜多川泰です。」の件名が!!!

もう、ビックリです!
あの、喜多川先生が、お返事をくださったのです!!!

ここに載せようかどうしようか迷ったのですが、
(私の中でも、とっても大切なメールで
 永久保存版の宝物なので…)
ごく一部だけ抜粋して載せますね。
こんなことが書いてあったんです!

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パンフレットや御著書を拝読すると
僕たち「聡明舎」以上に
熱く素晴らしい活動をされている様子がよくわかり
感動しました。

そんな素晴らしい活動をされている方に
「賢者の書スペシャル」「喜多川泰フェア」
を企画していただけるなんて光栄です。

11月22日は、喜んで参加させていただきます。
僕的には比田井さんの授業を見せていただくのが
本当に楽しみなんですが。

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もう、このメールを見たときは
まさに「狂喜乱舞」でした!!!
私が、あまりにも大声で騒いで泣いていたため、
ヒダカズが何事かと血相を変えて走ってきたくらいです。

かくして、11月22日に、喜多川先生に
来ていただけることになり、
さらに、お話もしていただけることになったのです!



続く


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